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乗馬で障害にぶちあたる。
えっと。 文字どおり障害で事故起こしたとかじゃなくて、いわゆる壁。 とおり抜けなきゃいけない壁。
私は壁って、乗り越えるもんじゃない。 ・壊すもの。 ・もしくは、あれこれやって、鍵を探しあて、真正面からとおりぬけるものだと、色々な経験から、感じている。
どれくらいかかるかな…。 まあ、無理はしないで。 ムキにならないで行くつもり。
時がくれば、ふと目の前の閉ざされた扉は開くものだと確信しているから。
2鞍乗る予定だったけど、1鞍で帰ってきた。 気分的にもう、相当凹んでしまったので。 これでは、進歩がないだろう、乗っても楽しくもないし、むしろ危険だ… と感じたので。
洗い場について馬装かたづけてたら、先生が近づいてきた…。 ビギナーのころ、お世話になってた先生。 「あれ〜?なんだかお悩み事がありっぽい顔してますねぇ」 一発で見抜かれた。 担当の先生は、 「体調で、帰られるそうです」 と連絡しておられたんだけどな…。
私ってすぐ、顔に出るんだよ。 分かりやすい性格だとよく言われるが、まったくその通りらしい。 ^^;
壁にあたったときは、扉を探し、鍵を探して、安全にとおりぬけよう。 無理やりよじ上ろうとして、大怪我するような事件でもおきたら、大変だ。
こういう壁って、何をやっていてもそうだけど、進めば進むほど、初心者よりも上になればなるほど、だんだん高く、ぶ厚くなるんだよな…。
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