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Das Versprechen


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2007年02月23日(金) 壁にぶつかる

乗馬で障害にぶちあたる。


えっと。
文字どおり障害で事故起こしたとかじゃなくて、いわゆる壁。
とおり抜けなきゃいけない壁。

私は壁って、乗り越えるもんじゃない。
・壊すもの。
・もしくは、あれこれやって、鍵を探しあて、真正面からとおりぬけるものだと、色々な経験から、感じている。

どれくらいかかるかな…。
まあ、無理はしないで。
ムキにならないで行くつもり。

時がくれば、ふと目の前の閉ざされた扉は開くものだと確信しているから。

2鞍乗る予定だったけど、1鞍で帰ってきた。
気分的にもう、相当凹んでしまったので。
これでは、進歩がないだろう、乗っても楽しくもないし、むしろ危険だ…
と感じたので。

洗い場について馬装かたづけてたら、先生が近づいてきた…。
ビギナーのころ、お世話になってた先生。
「あれ〜?なんだかお悩み事がありっぽい顔してますねぇ」
一発で見抜かれた。
担当の先生は、
「体調で、帰られるそうです」
と連絡しておられたんだけどな…。

私ってすぐ、顔に出るんだよ。
分かりやすい性格だとよく言われるが、まったくその通りらしい。
^^;



壁にあたったときは、扉を探し、鍵を探して、安全にとおりぬけよう。
無理やりよじ上ろうとして、大怪我するような事件でもおきたら、大変だ。


こういう壁って、何をやっていてもそうだけど、進めば進むほど、初心者よりも上になればなるほど、だんだん高く、ぶ厚くなるんだよな…。




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