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Das Versprechen


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2006年10月13日(金) 猫の手も借りたい

役には立たないけどね。とーぜん。(笑)

頭痛は始まるわ。



あれこれ気になって、リフレッシュする精神的余裕もないほどです。
一番の問題は移動距離かな。
どこでもドアが欲しいよーぉ!w
移動時間が短かったら、もう少しは楽なのにな…。




「芸術の秋」なんて、いらねーーー!!!


稼ぎ時とも言うけれど。w



仕事上の心配事のネタも尽きずで。


こういうときにリフレッシュするのに、乗馬がいいか。
と思ったけれど。
こういうときに、馬に乗ると、結構危険なんだよな…。
みゅーず=上級者コースなので。

初心者さんに混じって、駆け足の練習でもすればよかったかな。

読書してると、朝までコースになっちゃうから、今はやめといた方がよさそうな時期だし。
大体、「朝」っていったい何時よ?
という疑問がみゅーず自身にもあったりするとこが、みゅーずの生活の滅茶苦茶ぶりを痛いほど実感させられる部分だし。



というわけで。
今日は、欠けかけの月を見ながら、木刀構えて、ただただ精神集中。
こっちの方がよほど、あれこれ気になってることが浄化できるから。


「剣は人を斬るものにあらず。
己の邪心を斬るものなり」


などと、聞いてはいても、実際やってみるまでは実感できなかったみゅーずだけど。


本当にきれます!
邪心が!!







と。そこへ電話が!

先日、みゅーずが肋骨にヒビいれちゃった刀のせんせーからでした。

「おい。
おまえ用に練習用の刀、注文したからな」

とのこと。

えーーーーーーーーー!!!

みゅーず「なに?木刀でいいって言ってたじゃないのおー!」

せんせー「おまえがこないだ、俺にボクシングおしえてくれた時言われたの聞いて、目からウロコでさ。
初心者だから、これくらいでいい。ジャブはこの程度でいい。
なんて甘さじゃダメなんだな、って俺も学んだんだよ」
みゅーず「あ、なるほど。納得♪」

つまり。
本物志向なんですよ。
二人とも。
(じぶんで言うかね?/笑)



みゅーずが、この前せんせーに、ボクシングのフットワークとジャブとストレートの出し方を教えてたとき(ミットうち。素手でねw)、
みゅーずが言ったんだよ。
「ん〜?もっと打ち込んで!
そーんなんじゃ、相手は倒せないよ。
もっともっと!
へへん♪蚊に刺されたみたいだな」
で。
せんせーが言ったんだよね。
「ジャブってもっと軽いものでいいと思ってた」

みゅーず「なーに言ってんの!うちのとーちゃんは、ジャブ一発で相手ダウンさせてたよ。(ちなみに元プロ♪)
こんなもんでいいだろう、なんて甘い♪
渾身の一撃で倒すつもりででうってうってうちまくれ!なのよ。
あとは、自分のスタミナと相談しながら、ペース配分したり、体力鍛えてステップアップしてくのが強くなる秘訣なの。
ジャブ30発でそんなにぜーぜー言っててどーする!
ロードワーク行ってこぉ〜い♪」
って。w
せんせー「プロのパンチと比べるな、ったく!」
みゅーず「それくらいになって欲しいと思うから言ってるんですが?」


〔みゅーずがボクシング教える。
せんせーに剣を習う。
ギヴ&テイク関係・・・・かな?〕


というわけで、竹刀やら木刀飛び越えて、いきなり居合刀で練習することに。
「居合は重さがないと無理だから」、という剣道とは違う理由もあってのことなんだけど。
それを言うなら、1.2キロくらいの木刀もあるじゃん。
と思ったけど、あれは、抜いたりうちあったりできないのよね。
飽くまで素振り用だから、やっぱり、いわゆる模造刀が必要なのね…。
ふーむ。




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