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Das Versprechen


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2006年09月25日(月) ちょっと口説いてみた

※一日徹夜して仕事やらあれこれでパソコンも立ち上げてなかった昨日、今日。
まずは、ごめんなさいです。
土曜の日記に書いた、みゅーずのデータ音源、直す余裕がありませんでした。







長年お世話になってる某おっさんに、ちょっかいをかけちゃった。ww

あ、1ヶ月くらい前の日記、「だ〜れも知ら〜な〜い〜」に書いた、口説いてくるシャチョーと繋がりのあるヒトです。
その、おっさん。
例の風変わりな、おっさん。

8月21日の日記より、引用:
「結局その場をおさめたのは、タイミングよく店に帰ってきた、一番人望あるオーナー。
かなり風変わりな人だけど、IQ180以上の頭の回転の速さをもうガンガン発揮してる人です。
頑固な面もあるし、風変わりではあるけど、気配りもうまくて、人間観察の目も鋭い。
「この人」じゃなきゃ、私も引かなかっただろう〜♪」




が。

みゅーずにとって最大とも言える秘密を、その某おっさんは知らない。

当然、その、私の最大の秘密を、こんなウェブ日記に書けるわけもない。

当然、みなさんもご存知ない。

親友も知らない。

そんな秘密がありまする。

その秘密を暴露しちゃえば、今日の日記は確実に100倍面白い日記になるとは思うんだけど、やっぱり隠しておくこと、お許しくださいね。
1/100の内容だけど、読んでやっていただけます?







深夜仕事が終わって、ファミレスにて。

ごキゲンなおっさんとヘルプの女の人とみゅーずと3人で。



・みゅーず=手伝いの労われ役&女の人とおっさんの送迎運転手役

・おっさん=お疲れさまの打ち上げ幹事&支払い役&ビール飲みたいので、誘ってきた役。

・女の人=手伝いお疲れさま、の労われ役


おっさんも、女の人もみゅーずのセクシュアリティを知っている人。

けどなぁ…。

真正面からおっさんを本気で、みゅーずが口説ける関係じゃないんデス。

そもそも。
おっさんは、いわゆるフツーの人だし。

深夜のファミレスで、散々わいわいじゃれあって、冗談かまし、バカやってるときに、

本気口調にきりかえて(みゅーずは当然冗談のつもり!)ファミレスの席の壁際に座ってたおっさんに迫ってみた。
(笑)


「俺、そーゆー趣味ねーんだけど」

さらっとかわされる。(当たり前!w)

「どうかなぁ?食わず嫌いってのもよくありませんよ?○○さん」

ちょっと壁際に逃げモード・・・・・。<おっさん
ははっ♪


etc.etc......(皆さまのご想像にお任せします)



「やさしくしますよ…。
(天使/悪魔?のササヤキ〜〜〜w)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
”やさしい”の意味が普通とちょっと違うのがミソなんですけどね、みゅーずの場合(ボソ)」


つまり。
普通は、朝起きて、
「おはよう、チュ」
でしょ?
みゅーずの場合は、
「おはよう、ベシッ!」
「ドカッ!起きろ!」
なので。
愛情表現方法がちと違う…。




サバサバしてて、結構ノリがいいもう一人の女の人(おっさんと同世代)も、

「そーそー。一回くらい試してみたらいいじゃん。
案外、開花するかもしれないじゃない。」

と、横からみゅーずを盛り上げてくれる。

みゅーずの予想通りの展開♪




etc.etc...(皆さまのご想像にお任せします)








壁際まで追い詰めて。
壁に手をついて。おっさん捕獲して。(爆)
そして、とどめ!

「ねぇ。みゅーずのこと、好きですか?○○さん」
(本気演技かましちった。てか、演技じゃなく、既におっさんを口説きの対象として、見てたかも。w)

ずばり、真正面から聞いてみた。
おっさん、いきなり黙りこんじゃった。

(へー。こういう反応か…)
(でも、怒ってはいないな…)

と、内心すげー楽しかった。
( ̄▽ ̄;)
へへへ…。
ははは…。




さらに。

「イエスかノーかで答えてください」

追い討ち!w






もしもこういう場面で、たとえば:

「好き好き。めっちゃ好き。みゅーずはこういうとこがかわいい」

なんて、余裕の冗談で返してこられたり、普通に返事されたりしてたら、みゅーずの攻め度と心理読みがまだまだ甘いってことで。
狙いもまったく効果なかったってことなので。
それまでノリノリで冗談かましてたおっさんが、本気で黙りこんだのを見て、内心ほくそえんでました。<みゅーず

おっさんが、みゅーずに対してこんな表情するなんてねー。
(ひょっとして、まんざらじゃないのかもよ?/殴!)








がはは♪

さて。黙りこんで困り顔のおっさんを、ここで助けるのも攻めの役割。
おっさんは、みゅーずより結構年齢も上で、慕ってくる人も多い推定IQ180以上の天才頭脳の持ち主で、嘘・偽りをとことん憎むヒトなんだけど。
当然おっさんだって、決して、頭脳だけ、厳しいだけの機械じゃない。


一気に、普段モードにきりかえて、

「みゅーずは、○○さんのこと好きですよー♪フツーに変な意味じゃなくすきです♪」


長年つきあってるから知ってる、おっさんの人間的な魅力に対して、素直な気持ちを言ってみた。
愛情表現=意地悪、をやめて、普段の顔と口調に戻してみる。

ハイ。
一気に空気が和んだ♪w







珍しく、相当楽しく酔ってるおっさんがかわいくてですねー。

ついついちょっかい出しちゃったワケ。


女の人が、

「ほれほれ。もうそろそろやめとき!
もう足元危ないんだから!みゅーずが送るとき、苦労するだろー」

って言うくらい、酔ってた。





空気が和んだとこで、冗談をもう一発。



「あー、みゅーずが、荷造りみたいにガムテープでぐるぐる巻きにして、引きずっていきますから、大丈夫ですよ。
で。
多分ねー、○○さん、明日目がさめたら、床に転がってるかも」



「よくもやってくれたな。って言うたるわ」
おっさんも普段のおっさんに戻った。

「何言ってんですかー。ひどいなー。愛情表現なのにぃー」
(みゅーずにとっては、それが手をつないで街中歩いてるカップルみたいなのと同じ感覚なのに…)




あーぁ、こえーこえー。

本気で口説いていい相手じゃない。<おっさん

そもそも冗談。






でも。
やっぱり実は。
こういう人間関係じゃなかったら、いじくって可愛がってやりたいっす。
本音…。(小声←全世界に届いてるって!w)

はー。
ダーリン欲しいよー。




余談:
おっさん送って行って、酔ってるおっさんが階段転がり落ちるかもしれないから(酔うと実際、よくありがち)部屋の前までちゃんとついていって、鍵穴に鍵が差し込めないくらいぐらぐら状態のおっさんの部屋の鍵を開けて、

「今日はありがとうございました。
戸締りちゃんとして気をつけて下さいね。
まず、鍵かけて。それを確認してから、帰りますから」

と言ったものの。

ぼんやりしてて。鍵かけないおっさんを見て。

「なに?鍵かけないと危険ですよ。襲って欲しいんですか?」


それでも、ぼーーー。
っと酔ってるんだかよく分からないおっさんの後ろ姿を尻目に、

まーいーや。そろそろ空も明るくなってきたことだし、戸締りするようにちゃんと言ったんだし、もう役割は終ったから、帰ろっと。
と、帰宅。

26日の朝、帰宅。




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