2007/9以前の「警告」つき日記を無視して読まれた場合、またはクリックしたりした場合の責任は、一切追いかねます。まずは、サイトのご注意からお読みになることを強くお勧めいたします。
日記の目次へ｜前日の日記へ｜新しい日記へ
| 2006年08月21日(月) |
だ〜れも知ら〜な〜い〜 |
喧嘩もさ。
たまにはやらなきゃね。
いや。やらないに越したことはないけど。
つきあいも古い、某音楽の店にて。
どうも、私はこの店では、いつもなめられている感がある。
てか。
客として見られてない。。。
（すでに身内かスタッフ扱いで、店に使われそうになるので、
できるだけ、使われそうな雰囲気になるとその場を避けてきた）
常にそう常々感じていた私。
今日は、ガツン！！
と一発、かましてきました。
真正面からズバッと。
店の不手際を指摘。
（それを私のせいにするんだもんさ）
店の内情なんか、私の知ったことじゃないっつーの。
オーナーさんはたまたま不在で。
いつも店をきりもりしてるおばちゃん、、、
泣かせてきました。
でも。
おばちゃん、泣かせちゃったけど。
おばちゃんとしては、
私のことを子どもの様に見ていて、かわいいと思ってくれてて、母親の気持ちで接してるつもりだ、、、という事実が判明しました。
喧嘩することで見えてくる、はじめて理解できる「相手の本音」ってありますよね。
うまくおさめられる様ならば、たまには、口喧嘩くらいしてもいい…。
思ったことを言いあえて、喧嘩できる仲って、私はいいな〜と思う。
で。
もひとつ面白い事件が重なった。
こっちの事件の方が今日の本題かもでーす♪
私が一旦、帰ろうとして店を出かけたところに、現在東京在住のみゅーずといわくのある（隠れ）ギタリストの××さんが久しぶりにやって来た。
本当にすれ違いざま…。
××さんが来て、
「こんばんはー」
って挨拶しただけで、私は店を出てしまったのだけど…。
実は、その××さんには、なかなか会えなくて…。
東京で食事しようなんて約束してても、たいていその人の仕事（？）の都合でだめになっちゃうことが多い。
「久しぶりに、いろんな話し、したかったんだけどな〜〜〜。」
なんて思いながら、店のドアを開けて外に出た。
で。
私が店を出て（だって店の中で喧嘩なんて、他のお客さんに迷惑だもんね）、おばちゃんと通路でごちゃごちゃやってると……。
その、現在東京在住の、表向きはガチガチ堅物の、某会社代表取締役シャチョーから携帯に電話が…。
↑実は、女にめっちゃ手が早いです。
女だけじゃねー。自分が目をつけたら、見境いなし！（爆）
実はそのこと知ってるのは私くらいなもんで、私よりずっと古いつきあいのミュージシャンや家族や友人たちも知らないことなのだが…。
要するに昔、シャチョーに口説かれたわけさ。
その表向き堅物シャチョーに。ｗ
そのとき、私は、シャチョーの素顔と私生活の実態をかな〜り詳しく知ってしまった。
でも。
数ヶ月ぶりに会ったけど、やっぱり魅力あるんだよね。
目にすごい力があるし、色気もあります。
だからって、私がなびくなんて可能性は、まずゼロと言えるんだけどぉ〜〜〜。
店の中と外で何やってんだ？
扉一枚はさんで、電話かよ！（笑）
シャチョー「ちょ、ちょっとみゅーずちゃんさー。
オレ？オレのせい？オレの顔見たくなかったのか？
なんでいきなり帰っちゃうんだよ」
と、いつもの鉄壁の冷静さと威厳はゼロ状態で（笑）、素の女ったらしモードで電話がかかってきた。
なんで、私相手に「オレのせい？」なんて、そういう台詞が出てくるんだか…？
この台詞からも察しがつくけど、他で相当遊んでると思われます。
墓穴掘ったな？ シャチョー！（爆）
私は別に、××さんに会いたくない理由なんて全然ないし。
私 「ちがいます！××さんのせいじゃないです！」
あー。人間模様がややこしすぎ……。
結局その場をおさめたのは、タイミングよく店に帰ってきた、一番人望あるオーナー。
かなり風変わりな人だけど、IQ180以上の頭の回転の速さをもうガンガン発揮してる人です。
頑固な面もあるし、風変わりではあるけど、気配りもうまくて、人間観察の目も鋭い。
「この人」じゃなきゃ、私も引かなかっただろう〜♪
で。
シャチョーときたら。
人前では、絶対に鉄壁のポーカーフェイスを崩さないので。。。。
私が店内に戻るなり、いつもの無表情で、済まして飽くまで物静かな大人の男やってるし。
（笑えた…）
自分がギターやってるなんてことも部下には隠してて、飽くまで威厳を保ってる、笑顔もほとんど見せない、シャチョーモードの無表情に戻ってた。
あー。おもしろかった。
先週末も東京で、約束してて、結局会えなかったシャチョーに、今日は地元で会えたし。
見てて笑えるシャチョーの公私の顔の変貌ぶり！
電話の声でも分かるくらいなんです。
職場からだと、飽くまで淡々としゃべってるのに。
周りに知ってる人がいない時は、コロっと口調が違うもん。
（例）お仕事時：
シャチョー「××です。お世話になります。（まずはご挨拶からｗ）
メールいただきました件ですが、ありがとうございます。お時間いただけて感謝いたします」（仕事中だってすぐ分かる…）
私「仕事中でしょー、××さん。私に電話なんかしてて大丈夫なんですか？」
シャチョー「ええ。ですが。この程度ならば、まったく問題ありませんから」
私「てか。仕事早く片付けてくださいよ。電話でそういうかたっくるしい会話されましても〜〜。”お電話”なんて結構ですから、もー、全力で仕事やっつけちゃってください！私も気を使っちゃって、遠慮しちゃうもん」
シャチョー「ありがとうございます。いえ。もう、お元気でおられるようで。いや、それを伺って当方もうれしく思います」
私 「あー。そりゃヨカッタ、ヨカッタ♪切ろっかなぁー、電話。きゃははっ！！」
シャチョー「いえ。まだ少々時間がございますので…（話を引っ張ろうとするｗ）」
（要するに、息抜きに仕事以外のことを喋って、シャチョーは楽しいらしいが、飽くまで仕事の話で電話してるフリしてる…………。会話がまわりくどいし、長ったらしいし……。）
普段：
シャチョー「みゅーずちゃん。ごめん！明日さ、また仕事入っちゃったんだよ！
また会えそうにない。来週とか、どう？また地元帰るからさ。うまいもん食いにいこ」
私 「はーい。携帯にメールして下さったらオッケーですよ。時間帯によりますけど。覚えておきます。」
↑どーよ、この変貌ぶり！
立場のある人って大変だ〜ね〜。
でも、いくらなんでも、そこまでしなくても…。
って思うくらいの公私使い分けを、徹底してらっしゃいますわ♪
ちなみにですが。
この今日の日記。
店内でノートに草稿書きながら、コッソリ店内にいた他の人に悟られないように、シャチョーに見せたところ。
シャチョー「あーっ！もう！事実だもんな。みゅーずちゃんには、かなわねーッ！やな弱み握られてるよな、オレ…。
図星さされてるし…。（認めるなヨ…）さすが鋭いな、みゅーずちゃんは」
私 「弱み握ってるなんて思ってませんよぉ〜。ただ、私的にあまりにおもしろかったからサイトに載っけたいんですけど。お名前も出してないし、オッケー下さいまし」
シャチョー「あー、もうオッケー、オッケー！じゃないと、みゅーずちゃん、こえーもん。あーあ。オレもやばいのに目ぇつけてたもんだ。
名前も社名も出てないし、掲載していいよ」
私 「そんなの掲載するワケないでしょっ！」
シャチョー「（ささやき）その代わり、いつもみゅーずちゃんは嫌がるけど、今度会ったときは、髪の毛ナデナデだ…。（シャチョー＝髪フェチ）」
私 （ノートでバシッ！）「このエロオヤジッ！そのビョーキなんとかなんないの！！」
シャチョー「怒った顔もかわいいな…」
私 「じゃ、笑ってよっと」
シャチョー「笑顔もかわいいよな」
以下：長いので割愛！
こうなると、シャチョーが何を言おうが、もう無視しとくしかない。
とまらない………。
一人で勝手に言ってろ…。
（この会話も、大ボリューム音楽の中で交わしたので、かき消されて、他の人には聞こえてませーん）
「やばいの」だなんて、なんて人聞きの悪い！！
どっちが「やばい」か、この日記読んでくださる方に判断していただこうじゃないの！
（シャチョーの方がやばい！と思われたら、ぜひページ右下の投票ボタンを押してやってくだされ！ｗ）
というわけで。
一応、ご本人の許可は得て掲載しております。
そして、シャチョーは、規則正しく23時頃には、店を出てご帰宅あそばされたのデシタ。
代表取締役シャチョー「明日がありますので、私はこの辺で…」
ぷっ！
o(＿＿)ノ彡_☆バンバン!!
みゅーずのサイトのネタにされたシャチョーへ。
心の私信：
「また明日からお仕事がんばって、時間作っていただきたいなー。
また次回会ったとき、からかって遊ばせてください♪」
（爆）
さてと。
夜も遅いし。
少しだけゲームやって寝ましょ♪
ゲーム日記は、また改めて、まとめて書きたいと思ってます。
現在、「天空の鎮魂歌」プレイ中です。
これが３回目のプレイ。
クラヴィスとオスカー同時攻略狙ってます♪
| 
