私がベンチかなんかに座っていたら、
子供達が、先っぽに丸々と肥えた芋虫をくっ付けた枝を振り回しながらワーとやってきて、「あれ？芋虫どっかいっちゃった！」とかなんとか物騒なことを言いながら私の周囲を探し始めたので、ヒーと思った私は早々にその場から退散しようとしたところ…んん？何か足の裏に異物感が？…うそ！くくくくく靴の中になんかいる？！ええええええもももももももしかしてこここここれはこれはこれはいやああああああああああああああああああああああああああ！！！！！
パニックになった私は一刻も早く靴を脱ごうとするのですが、脱げない！どうしても脱げないよ！！！そうこうしているうちにもますます足の裏の異物感は強まってゆき、なんか芋虫がもがいてるみたいな感じまで…あうあー(今でも書いててあまりの嫌さ加減に力が抜ける…)

やっとの事で目が覚め、悪夢から開放された私の足の裏には
肉球をぎうと押し当てて無心にもみゅもみゅする猫の前足が。

メチャメチャうなされたわ！


ところで深夜に「ションベンライダー」がやっていた。懐かすい。