なんで死んでしまったのがクロベエなんかなあ・・・切ねぇなあ。
案の定ヒゲ本、Amazonで在庫切れになってますし。早くも第二弾出すみたいですし。 (『この本を買った人はこんな本も買っています』欄に『負け犬の遠吠え』があるのがちと笑えた) でもまあ、今回の騒動がなんだかよくわからないという人は試しに読んでみるのも良いかもしれません。立ち読みで。 たぶん、脱力感と共にすべての疑問が解けるとおもわれ。 読んで物凄く損した気分になるかもしれないけど。 ちなみに私はAmazonのカスタマレビュー欄読んで「やっぱ読まなくて良かったぁ」と胸を撫で下ろした次第。
あとヒゲの人が、兄の人発言の、 「周りにデタラメって言われたから読んでない」 を 「デタラメだから読んでない」 に脳内変換して鬼の首取ったみたいにはしゃいでる点にどうして誰も突っ込んであげないのかしらん?
しっかし、今回ばかりは兄の人がさすがに気の毒だ。 だいたい『兄vsヒゲ』という図式がいつの間にか出来上がっちゃってるのもどうかと。ワイドショーの訳わかんないコメンテーターなどは「最近の中年の幼児化を露呈した事件」(事件?)とか言って頭から兄の人を悪者扱い。昔のチェのVTR見て「スモックなんか着てお前ら幼稚園児か!」と何故か大変憤慨しておられて、もう何がなんだか。つうか、大丈夫かこの人? ここでちょっと私的見解を述べさせていただければ、
ずーっと一方的に悪口言い続けて(しかも逆恨みで)本まで出してきたくせに、今更いけしゃあしゃあと「いい大人なんだから」とか言って歩み寄ってきて、でも当然ハバにされて逆ギレ。みたいな?ハァ?みたいな? だいたい悪口言われた側からしてみれば、その時点で絶縁という認識でしょうに、それを今更昔の縁(チェ)持ち出してこられてもイイ面の皮だとしか。百歩譲って、世間的には過去は水に流して的美談で通用するんだろうけど、メンバーやファンにとっては、都合の良すぎる話であり、そもそもそんなに過去の縁(チェ)に拘るんだったなら、どうしてそれをぶち壊すようなこと(本)を自らしたのかと。結局自分が蒔いた種だろうと。 それに、ヒゲらは地元でのお葬式には普通に参列してるんだし、基本的に『送る会』は今現在親しい仲間内で送ってあげよう、という集まりであって『元チェッカーズ』とか掲げてるわけでもなく。ただマスコミ的にはそこが一番食いつきやすいところだからいろいろ報道されるのは仕方ないんだろうけど、そこに付け込んで都合のいい事を好き放題言って本が売れてウハウハしつつ、世間の同情も買おうとするヒゲの人。そんな生き様。
という感じ。まあ、頭が弱いんだから仕方がないんですけどね。 つうか思わずアツくなってしまいましたが自分。 そこそこ好きだったものでチェッカルズ。 ヒゲの曲はいつも早送りしてました。 しかし白い人の方は正直よく解らん。
結局、本当に大人気ないのはどっちかつうことですよねえ。
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