2004年07月08日(木) |
ほんとうにあった××な話 |
いやーちょっと聞いて下さいよ。 今ちょっとゾッとする出来事がありましてね。
いやね、なにしろ眠かったんですよ。 ちょっと異様なくらい眠かったんですよ。 なんかおかしいなーおかしいなーやだなやだなと思いながらも、 気がつくとパソのモニタ前にしてぐらんぐらん揺られてて、 そのうちキーボードに頭打ち付けてビクゥ!として目が覚める、 みたいなことを何度か繰り返してたんですよ(寝ろよ)。
いかんいかん、とりあえずお茶でも飲んで意識をハッキリさせようと(だから寝ろてばよ)お茶をひと口口に含んだ瞬間・・・・
だららららららららららららららららっ
突然、激しく何かがしたたり落ちる様な異様な音が!? そして床に広がる見覚えのない染み!? と同時に自分がまたもや意識を失ってたことに気がつきまして。 一瞬、わが身に何が起こったのかわからず。
つまり詳細はこうなんです。
お茶を口に含み、そして飲み下すまでの、おそらくほんの0コンマ何秒かの間に完全に意識が飛んでいたと。 先刻の異様な音は気を失ってゆるんだ口から重力に従い床にこぼれ流れたお茶の発した音だったと。
以上が一切の脚色なしの、今から十分ほど前にホントにあった出来事です。 この話が日記のネタ的にどうなのかとかそういう問題じゃないんです。 「で、だから?何?」 とか言われても知ったこっちゃないんです。
私、あまりの出来事にさっきまであんなに激しかった眠気も一気に吹き飛んでしまいましたよ。
いやぁ、信じられないかもしれませんがね。 こんなことって、本当にあるんですよ。(稲川談)
それはそうと、例の消えたリモコンですがね。 あれから誰一人として見た者はいないそうですよ・・・
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