「動物のお医者さん」のEDってなんかブルーな気分になりませんか? なんつーか、こう、見た後に得体の知れぬモヤモヤッとしたなにかが残るというか。 特にあの曲のメロウな感じと、今まで見てたお気楽な話の落差が なにやら言い知れぬ不安感を残すというか。 懐かしいような、怖いような。 だからといって決して不快なわけじゃなくて、 むしろそのモヤモヤ感が不思議な快感であったりするんですけど。
たまーに、こんな風な、 たぐり寄せてもたぐり寄せても、どーしてもその正体に行き着かない感覚 ってのがあって、 その落ち着かない不安感、浮遊感みたいなものにたゆたっているのが 気持ちイイような、気持ち悪いような。やっぱりイイような。
あと、見方によっちゃあ、あれって 「チョビとハムテルの幸せだった頃の回想シーン」みたいにも見えて、 その後チョビとハムテルにいったい何が!?((( (゚Д゚;))))ガクガクブルブル てかんじもしないでも。
似たような感覚で思い出すのが、中学生の頃ラジオで聞いた 確かニッポン放送の夜10時くらいからやってた世良公則だかなんだかの 番組提供してた資生堂のCM曲。 たぶん季節は夏。(夏用化粧品のCMだった気がするので) 今でもまだ、うすぼんやりとメロディが脳にこびり着いてて、 そのイメージ映像まで脳内デフォルト。 (ちなみに青い水の底からゆらゆら揺れている日の光を見上げ、 そのままゆっくりと沈んでゆく、という映像でもちろん脳内自主作成。) 幻想的なイメージがすごい残ってる。 たぶんラジオCM限定の曲で、流れてた期間も短かったんだよな。 あの曲、どうにかしてもいっかい聴きたいんだけどなあ。 企業に問い合わせればわかるのかなあ。
ゴキ包買いました。 ゴキには遭遇したくないけど、ちょっと早く使用してみたいかも。
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