今日は子守りに行った帰りにたまたま通り掛かった映画館で、 ワンピがやっていたので、上映開始時間もたまたまちょうどよかったので 観てきました。
監督がTVシリーズも手掛けている宇田鋼之介ということもあり、前3作に比べてもかなりおもしろかったです。 そういえばゾロとかサンジとかの活躍がほとんどなかったのですが、 その分各キャラの動かし方がさすが心得てるなというかんじ。 劇場版オリジナルキャラがかっこよかったし。
それはそうと、隣に座っていた妙齢の女子2人組。 スクリーンを観ていて反応するところが見事に私とシンクロしていたので、 十中八九お仲間かと。 いや、ていうかわたしはべつにそんな、ちがうですよ?
あ、てか、じつは妹と観に行く約束してたんでしたテヘ。 べつにもういっかい観に行っても良いよー。 でも1000円なの4/8マデだよー?
あと、「ピンポン」みました。 以前原作も読んでなかった頃、谷口さんに 「そういうアレなんですか?」て聞いたら 「そういうアレです」 とキッパリ教えてもらって、 その後原作読んだらほんとうにまったくそういうアレで、 さらに映画みても原作に忠実にいやさそれ以上に、やはりまったく一片のスキもなくそういうアレでした。 つうか、この作品に関しては受けだの攻めだのシのゴのいいたくない。 あるがままを感じれば良いのだ。 だけど、つい余計なことしちゃうのが我々の悪い癖なのじゃよなー。 いや、私はしないですよ? しかし、松本大洋は何を思ってこれを書いたのだろうか。 そして映画製作者や、その俳優らは? いや、違うな。たぶんその先が問題なのだろう。 同じツボを押しても汁が出るか、出ないか、つまりそういうことなのだろう。 もしくは澄んだ綺麗な汁が出るか白濁した汁が出るか。 もうそれってDNAレベルの問題なのよきっと。
ペコは微妙な電波っぷりも含めて窪塚オッケー。 スマイル=ARATAは声が私的にメガヒッツ。 チャイナは原作のほーがかっこよかったかも。いや顔とかじゃなく。
それから、もう水曜ですが、狼雨。 うおーん!ブ、ブルーたんがあああ! ひ、人化するのか?するのか!? つうかおっさんしっかり見といてやれや!
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