| 2002年07月06日(土) |
上田現を見てきましたよ |
上田現 百物語第14話 「夜行」
予想されたちとせ効果も別にこれといってぜんぜん全く無く、それでも 会場が都心部ということもあり、そこそこの入りのON AIR WEST。
開幕の演出はステージ上に広がる満天の星空。 上田現、赤い頭で御登場。 あいかわらず元気なじいさんでなによりです。
ところでトルたんと上田現の共通点を発見しましたよ。それはですね、 「ある程度それなりの結果を出しつつも結局やっぱりどうしても万人には理解されない」 ネ?
終幕の演出は夏に降る雪。 ほんとうにどこまでもロマンチストなじいさんです。 いやでも確かに綺麗なんですけど、この雪、なんか鼻に入って苦しいですよ? つか、ママレモンかよ! これがほんとに冷たい雪だったらもっとロマンチックだったのに。 (降雪機はデカイし音もうるさいのでロマンチックどころでは無いが) でもまあ、舞い散る雪の中で聴くHAPPPY BIRTHDAYは良かったです。
上田現レピッシュ脱退後およびワダツミヒット後初のライブだったわけですが、 客の入りも含め特に変わったことも無くいつもの現ちゃんでした。 あたりまえですが。 でもね、今やっちゃうとヤらしくなっちゃうけど ほとぼりがさめた頃に現ちゃんの歌うワダツミ聴きたいにャー にゃんてにゃ☆
帰りの電車内、上田現を見た後はいつもの電車の窓から見える景色もひと味違うのらー などとちょっとした銀河鉄道気分でパンフ(一冊一冊すべてに直筆サイン入り、と言うことは指紋もついているハズ!)の上田現作オモシロ文を読んでニヤニヤしていると、(以下、パンフより抜粋)
今、これを読んでいるのはライブが終わっての電車の中ですか? もしそうなら窓の外を見て下さい(中略) 何かいつもと違って感じるものはありませんか?何でもいいのです。 何か感じたとしたらそれは僕の力ではありません。あなたが元々持っている力です。 その感覚は決して役に立たない物ではありません。good luck!またお会いしましょう。 「夜行」 上田現
ありゃま。 モーホント、これだから上田現は止められぬ。 まあ、この銀河鉄道気分が何の役に立つのかといったらちょっと良くわからないんですけど。 いいんれすよ、上田現がゆってんだからそうなんれすよ! ちなみに次回百物語第十五話は、 9/28 鴬谷「東京キネマ倶楽部」にて! 御用とお急ぎで無い方は見に行くといいです。 決して損はさせませんから!(たぶん)(つうか、あんま自信ないけど)
だけど、もうこの歳でスタンディングライブはまじツライので勘弁して下さい。 腰どころか膝にキます。
で、ライブとは関係ないんですけど、 その後0時頃帰宅して10分くらいたった頃のこと。 私の部屋は玄関入ってすぐのところにありまして、私はその時奥の部屋で 着替えとか風呂に入る準備とかしてたんですよ。 そしたら、玄関から「カチャ」とドアが開く音がしたんですよ。 アレ?と思って見に行ったらドアが開いてるんですよ。 でも風が強かったし、私がドアをキッチリ閉めず内側からカギかけるの忘れて開いちゃったのかな。 と、その時は深く考えずにドアを閉めてカギをかけました。 確かにかけたんですよ。ええ、確かに。 で、また私は奥の部屋で風呂のしたくしてまして。そしたらまた「カチャ」って・・・・ で、今度は母が見に行ったらば。 なんかまたカギが開いてるんですよ。ドアも開いてるんですよ。 家の中には母と私の2人しかいません。 そんなもん、どう考えたって誰かが外からカギを開ける以外考えられないんですが? ・・・こ、これはもしかしてピピピピピピッキングとかいうヤツなんでしょうか!? でも、カギ開けてすぐ中から気付かれて中に人が居るのわかっててまたすぐ開けるなんてあるか? 何が目的なんだ?なんかのいやがらせか?気持ち悪いよう。 そそそれともなんらかのししし心霊現象でしょうか? そういえば、ばあちゃん入院してるし・・・・私と母以外でウチのカギ持ってたのってばあちゃんだけだし・・・・・・・・も、もしや・・・・?
・・・・・To be continued
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