しまぶーもぜっさんの「カウボーイビバップ」
ＴＶシリーズ及び劇場版ＤＶＤを入手したのでイッキ見。

こうしてまとめて見ると、劇場版も含め、
ちゃんと時間軸にそって微妙に変化していっているキャラ同士の距離感というか感情の動きというか関係性がよく見えて面白かったです。

一番好きなのはエド＆アイン退場の「ハード・ラック・ウーマン」
夕日の中を去ってゆくエドとアイン、そして
取り残された大人達が切なくも愛しい。
スパイクとジェットが黙々とゆで卵を食べるラストにきゅん。
ビパップ号の大人３人の不器用さつうか格好悪さが愛しいなー、と。
つうか、４人分の卵の殻をひとりで全部キレイに剥いてあげるジェッたん萌えー。

映像的には「道化師の鎮魂歌」がすき。たいへんかっこよいです。
あと、「闇夜のヘヴィロック」は恐い、ほんとうに恐い。メチャメチャ恐い。



ところでＴＶＫ土曜深夜に、物凄い実写版コスプレドラマが。
メイドロボがサエない主人公に御主人さまーってゆってたyo。ガタガタブルブル。