元来、自分はチャキチャキのM気質であると(但し、虚構世界に於いては必ずしもその限りではない)常々確信しているわけでありますが、 時折、フトしたキッカケで自らの意志とは関係なく、呪われたSの血が発動してしまって仕方の無い時があり困モノ。 ヤダ、こんなのアタシじゃ無い、だってアタシってメチャメチャ耐えて尽くすタイプなのに! ああ、でもでもこの腹の底から沸々と沸き上がって来る得体の知れないドス黒い感情は何?なんなの?
いつか全世界がアタシに平伏しますように☆
などという戯れ言はさておき。 昨日は猫に会いに行ったり映画を見たりしました。
まず、年寄りなので早寝早起きで早朝に起床したは良いが、その後順調に睡魔がやってきて再び目を覚ましたのは午後でした。 映画の前にどぼんさんちのメチャとの逢瀬の予定があるというのにこれは大失敗! 私にしては驚異のスピードで身支度を整えトーストをくわえながら曲がり角で略。 関内駅から走ったり歩いたり走ったりしながらどぼん邸到着。 息を切らし髪を振り乱し汗だくになりつつまず水を一杯所望し、 メチャと感激の対面。 逃げられる。 まあ確かに、息を切らし髪を振り乱し汗だくになってお家に飛び込んできた人がいきなり、 めーーちゃーーーvvvvvvvv などと近づいてきたらそら怖かろうな。ごめんよ。 つうか完璧にアタシの事忘れてんだろ貴様。 オナカに虫がいるとは思えないくらい元気に遊び回っていました。
わずか十数分ほどの逢瀬を済ませ、ハリポタを見に伊勢佐木町へ。 まだ公開4日めだし混んでるんじゃ?もしかしたら並ばなきゃ座れないかも? とおもって念のため30分前に劇場にいったらガラガラでした。 448席のうち、埋まってたのは多めに見積もって50くらい?ハリポタなのに? まあ、古い劇場だからかも知れんが。 座席が床の傾斜とともに前に傾いている上にクッションが死んでるので、 尻が痛いの痛く無いのすげえ痛え。腰は痛えし尻筋肉痛になりました。 映画はおもしろかったです。 最後の最後まで、実はあいつが悪者、と気付かせないところが(私だけ?)よかった。 あと、千と千尋もそうだったけど、ああいう舞台装置のアトラクションがあったら絶対楽しいよね。 もちろんグッズ売り場には百味ビーンズや蛙チョコが。
映画のあとは有隣堂の6Fをひやかしたり、居酒屋で飲み食いしたり、 うでさんに500円借りたりして帰宅。 それにしても街はすっかりクリスマス気分なのね。ケッ。
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