妄想裏日記...なめたけ

 

 

初体験 - 2004年10月03日(日)

朝起きてみると吃驚。
雨が降っている。
ほら、北海道人じゃあまりピンと来ないかもしんないけどさ、内地では運動会といえばこの時期なんだよね。
せっかくお母さんとか朝早起きしてお弁当作ってさ、お父さんなんかも冬ボー見込んでビデオとか買っちゃってさ、相当気合入っていたはずだよ。
なのに雨。
今朝届いた新聞がビニールに入っていなかったところを見ると、新聞配達の時間帯は雨が降っていなかったと推測できるから、きっとかなりの家庭でお昼ご飯がおにぎりとなったことだろう。

あ、新聞といえばイチローが世界記録を達成した日、なぜか朝刊のみの契約なのに、夕刊が入っていた。なかなか粋?な心遣いだね。

今日はね、自衛隊の友人の粋な計らいで航空祭に行ってきたんだよ。この雨降りで肌寒いを通り越し、寒い中。
お誘いいただいたご本人様は当然この日はお仕事というか、任務についていたため、いっしょではなかったんだけど、もう一人別の友人と10時に船橋の駅で待ち合わせしていっしょに行くべってことになったんだよ。
で、起きたのが10時。

慌てて用意してとりあえず電話入れたらヤツも寝ていたぞ。
そんで船橋についたのが11時15分。
そっからさ、電車を乗り継いで木更津まで行って来たんだけど、木更津ってさ、意外と遠いよね。千葉県て何気に広い。

僕がこの日、日ハムのプレーオフ第3戦を蹴ってまでこの航空祭にやってきたかというとだね、僕にとって生涯初となる体験が出来るからだよ。
その体験というのは、ヘリコプターに乗るということ。
ヘリと言って真っ先に思い出されるのが、水曜どうでしょうの大泉洋さんのあの事件。思い出しただけでも笑いがこみ上げてくるね。でもまぁ15分ほどのフライトなので何とか無事に生還できたよ。ただ、あれに30分以上乗っていたら僕もどうなっていたことかわからない。

おそらく、次このヘリに乗ることがあるとすれば、其のときは山とかで救助されるときかな?


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