点滴 - 2004年04月19日(月) 最後に病院にかかったのがいつのことだったろうか… それほど、健康優良児の僕の体に今朝、突如として異変が起きた。 通勤ラッシュの車内、滝のように汗が噴出す。 尋常じゃない。インナーのシャツがグッショリになっている。 さすがに無理はできないので、今日は昼で早退して病院へ。 医者からいろいろ問診を受けると、点滴をすると言われた。 点滴なんていつ以来だ? ひょっとしたら、小学校以来かもしれない。 500mlと書かれた、生理食塩液がぽたぽた落ちる。 なかなか減らない。 「あのう、コレどんくらい時間かかるんですか?」 おもむろに尋ねる俺。 すると、看護士さんは「う〜ん。2時間くらいかな?」 げげっ!そんなにかかるもんなんですか? 点滴を受け始めたのが、午後5時半頃。 仕方ないので、ただ黙ってじーっと液体が流れ落ちるのを待つ。 周りを見渡せば、ほとんどががきんちょ。 しかもそいつらがうるせーのなんのって。 本当に、病気なのかこいつらって思っちゃった。 ...
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