mao&angieの日記
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2006年08月31日(木) トラブル続き…

お中元を7月中頃贈る。

4つ贈ったハズなのに、届いたのは8つ?!
4人のお家に、それぞれ、2個づつ届いてて、吃驚。

私が注文書と客控えを切り離さないまま送ったからなんだけど…
つれあいが対処してくれて、助かった〜。

2個も届いて吃驚しただろうな。
きっと、余計な気をつかわせてしまったよね。

トラブルは、続く。

6月末からの短期バイト、8月10日で終了!!
でしたが、7月分のバイト代の給与明細を見て、吃驚。

交通費が0円?!
やっぱり、きちんと確認しなくちゃね。

8月に読んだ本から。

○「対話篇」 金城一紀 講談社
3つの短編集。「恋愛小説」と「花」は映画(DVD)になってるそうだ。見てみたいなぁ。

○「愚者のエンドロール」 米澤穂信 角川書店
「氷菓」の続編。古典部は、文化祭出展のクラス製作自主映画の結末を推理させられるが‥。

○「さよなら妖精」 米澤穂信 東京創元社
高校生と少女の偶然の出会いから始まる、ほろ苦で、せつないお話。

○「DIVE!!」上・下 森絵都 角川書店
弱小ダイビングクラブの存続をかけて、ダイブする少年達。

○「ケッヘル」上・下 中山可穂 文藝春秋
過去から逃げる主人公(女性)が出会ったのは、モーツァルトに取り憑かれた男。復讐の連鎖に巻き込まれていく主人公は、魅惑のピアニストに出会う。

○「そして彼女は拳を振るう」 松原真琴 集英社
霊媒体質少女と人気バンドのギターリスト(霊)と才女(霊)。脇役の家族やバンド仲間もいいね。

○「ざらざら」 川上弘美 マガジンハウス
恋愛もの(超)短編。

○「沖で待つ」 絲山秋子  文藝春秋
主人公の女性と同僚(男)の約束とは‥‥。

○「クドリャフカの順番「十文字」事件」 米澤穂信 角川書店
「氷菓」「愚者のエンドロール」のつづき。文化祭のお話。古典部の文芸誌は完売するのか‥。

○「闇の守り手1 -ナイトランナー」1 リン・フルエリン 中央公論新社
無実に罪の少年アレクは、謎の男サージルに伴われ脱獄するが‥。

○「夢のなかの騎士」 リンダ・ハワード 二見書房
現代と中世を結ぶロマンティック・サスペンス。

8月の映画館で。

●「ゲド戦記」(日本 宮崎吾朗)
原作を読んでいない息子の評価はまぁまぁ良いのだけど、私は原作と全然違うお話のようで、残念だった。

○「UDON」(日本 本広克行)
一応、香川県出身だもん、見ました。

○「笑う大天使(ミカエル)」(日本 小田一生)
ラストのアクションシーン、ちょっと長すぎかも…。

                          (杏路)


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