TALK TO MYSELF IN MIDNIGHT 

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葉桜

愛すれば
愛するほど
哀しい

春の風が頬を撫でても

心が
泣いている

見上げれば
名も知らぬ鳥の影

空の青さも
心を満たさず

何処へいこうというのか
何処へいけるというのか

この心を抱えて



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