永遠のこちら側 想いを伝える言葉もなく黙って風に包まれるあなたを見ている僕は永遠のこちら側交わらない線上に立っている誰も愛してなどいない誰も愛してはならないあなたを抱きしめることもできずに暮れてゆく陽を眺め明けてゆく陽を眺めて日々は過ぎゆくそれが運命-さだめ-であるならば愛とはなんと酷で孤独であることよ