TALK TO MYSELF IN MIDNIGHT 

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愛咬

いとおしさに
泣きだしてしまいそう

雨音に消えた声
ベッドサイドに光る指輪
重ねた唇も涙の味

帰っていく背中を
見つめても
想いが消えない



author:蒼井冬星 HOME  
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