TALK TO MYSELF IN MIDNIGHT
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幾星霜
君の顔を見られるだけで
幸せだと思った
想いなど伝えられなくても
だけど今
幾つもの長い夜を越えて
君に想いを伝えよう
たとえ届かなくても
待つことには慣れている
満天の星を眺めて
欠けていく月を眺めて
沈みゆく太陽を眺めて
今までも
そうやって生きてきたのだから
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