ホラー小説を読みました。感想をUPしてる「ホラー小説家の棲む家」ね。楽は怖がりなんだけど、怖いものが好き。怖いもの見たさっていう気持ちが強いんだろうねぇ〜…。怖い映画も好き(ただし、スプラッター系は一人では見ないよ)。R指定とかされると余計に気になって「見てやる〜!!」と思っちゃう(;^^)でも、videoでは見ないな。映画館で見るな〜。だって、家のデッキにそんな怖いvideoなんて置いて置けないもの(爆)。映像で見る怖さと文字を追う怖さ。これは断然文字だと思うんだ、楽は。映像よりも小説の方がより怖い映像が(これは個人個人で違う怖い図案ってあると思うんだ〜)頭の中に浮かぶ。映像はその造形物(化け物だったり死体だったり)がすべてだけど、創造はすべてと言うものがないからね。いくらでも創造できるから余計に怖い。だから完結しない小説(ミステリなら犯人が見つかれば終わりじゃない、でも曖昧な終わり方をする小説のこと)ってあんまり読まなかったんだけど、講談社ノベルスでおまけに帯は菊地さんだし、ちょっと出来心で読んでみました。ツクリモノって考えるとそれなりに楽しめるし怖かったし、で終わるんだけど何やら実際作者があったことのよう…にあとがきなど書かれてる。それを含めてのトリックなら素直に楽は引っかかった方だな(笑)これだけだらだら書いたけど、ようは怖かった、すぐブックオフに持っていく!と思っただけです、ハイ(爆)
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