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2005年06月19日(日) 『青春』を通り過ぎたからこそ抱ける『浪漫』

 迷える時代の迷える世代のど真ん中いるだなって思った。といっても迷いなく突き進んでいる人もいて、迷うことを忘れた人もいる。そんな中、僕は迷ってる。今日は久々に県外の親友が戻っていたので、軽くお茶してきた。相変わらず突然なヤツで、「いま、戻ってるからお茶いこか?」って夜の9時・・・。

 やっぱりヤツも現状打開策を模索中といった感じだ。どちらにしても僕らはここらで満足してはいけない。逆にまだまだっていう実感があるうちは、やれるんだと思う。満足した時点で終わりだっていうある種危機感を持って生きていかなくてはいけないと思う。

 常に課題を持ってやっていく。結構難しいことなんだけど、それとなく生きるのだけは避けて行くべきだ。ちょっとしんどいかなっていうくらいの感覚で目の前の課題を突破していく。そうやって次へ繋げて自分の糧としていきたいね。

 あのときは、いつも楽しいことを探していてそれでいて、いつも楽しかったと思える日々だった。おそらく『青春』っていうのはそういう時期のことだと思う。『青春』っていうのは、若さの象徴であってある時期がきたらそれは『青春』とは呼べないような気がするけど、『浪漫』っていうのはずっと持ち続けていられるアイテムであって、期間限定ってわけでもないかなって思う。だから僕らは常に胸に『浪漫』を抱いていってみよう。

 Today's Favorite Song

  ASKA 『心に花の咲くほうへ』


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