世を忍ぶ仮の日記
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お茶の稽古に行って参りました。 慣れない和の稽古事、今まで「声楽のレッスンに〜」と言いたいところを「歌のお稽古に」と言ってカタカナ厳禁を一人で頑張っていたのですが(その頃はまだ原稿を頑張ろうとしていたと思われる) 今日は、口から思わずセーフと出そうになって「セーーーーー……」て、フを我慢しようとしたりした。先生が「セーフ☆」ておっしゃって下さったので私一人のカタカナ厳禁ブームも何もかも、あと原稿も(!)諦めながらの稽古開始です。 イタコの集中力で茶を点て、イタコの集中力で言葉を覚えたら、
帰り際に気絶しかけた。 体の前にハロゲンヒーターがあって、なんとか踏みとどまったんだけれども、あとちょっとで燃えるとこでした。 なんつーかこう…うまい具合に気を抜いて、うまい具合に集中して生きていくという器用さに欠けるのが駄目なのでせう。 普段気を抜きすぎという話もある。概ねその説が正しい。 声楽のレッスンは、もういい加減長い間やっているからもあり、短い時間だからっていうのもあるのか、ぐっっっっっっっったり、くらいで終わるんだけどなあ。 立ってる間に気絶しそうになるってあんまり経験無かったんで吃驚した。 知らない事ばかりだから必死すぎんのよねーきっと。 気を抜くタイミングが分からん。 というわけで、帰ってから改めてぶっ倒れて、深夜変な時間帯に目が覚めてしまったという次第。
はやい段階に諦めてしまっているようですが、どうにも日本語が復活しないので新刊は無いでしょう。 普段の私は、既に中也になっているのでありました。 思えば遠くへ来たもんだ、の。
ナンダカナ。
パソコンも、ネット無い部屋でぼんやりさせてます。 でもニコ厨なのでその内ネット来るだろ(笑)。
来たるであろう復活の日までぼんやりしていよう。 多分、イベントの日はお祭り好きの血が騒いでキャッスカキャッスカ騒いでいるんだろうなーイベントの後が一番テンション高くて「次は新刊出す!」と言ってはその後また言葉のない世界へ旅立ってしまうのでありました。
リリリリリハビリ……リハビリからする……。
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