世を忍ぶ仮の日記
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2008年10月27日(月) ピガー

たった今、パソコンが前代未聞のピガーという警告音を鳴らしました。
スリルショックサスペンス!
早速お茶の稽古をサボっている警告でしょうか。でも行きたくないもんは行きたくない(生きたくない変換事件勃発・どうしたパソコン)。
母が「ワァ、三浦しをんが来るの〜」といきなり声をかけてきたので、何事が起きたかと思ったら、11月2日のハガキが今日届きました。
わい!
しかし何時の間に母の心にしをん先生の事がとまっていたのかとヒヤヒヤしているのも事実。
そういえば、前に風強を枕元にさりげなく置いていた時期はある(そして原稿時期に入っておもむろに取り上げてある)。何も言って来なかったから読んでなかったと思っていたのに何時の間に「ワァ☆」となってんですか母上。
オレの居ない間に勝手に読むな? な? 特にエッセイな? あと月魚も原稿用に色々書き込みしたり付箋したりしてるから手をつけないでおくれよな?
お布施のように10冊くらい漫画を枕元に置いておこう……。
最近私が本屋に行くと「なんか漫画なぁい?」と声を掛けるようになってもた。
私は貸本屋か。
注文が「ぼーっとする漫画」という非常に抽象的かつ難儀かつ好みが全く違うので困っています誰か助けろ。私はスリルショックサスペンスな主従とかが好きだ(あっさり『チェーザレ』が母の元に行って、ぼーっと出来ないと却下されたオチ)。


お茶のお稽古を月曜サボって何が出来るかってそれはバカ当たり前だろ一人でガンダム見てニヤニヤするに決まっているじゃないかのニートさんな訳でこれ
4話は話の流れが素晴らしいですね!
OPに入るところとEDに入るところの流れとか。アレルヤとスメラギさんがしゃべっている途中で回想にして時間の短縮とか。
はじまるや否や明らかにミスターブシドーがモブやっている違和感も、Cパートで出てくる絶望ビリーの伏線モブも、流れに任せて誤魔化そうっていう魂胆ですか。
むしろ
ミスターブシドー
そのものの存在を如何に違和感無く出そうかという
無茶をこじ開ける道理で流そうとしてませんか

そしてそれは矢張り無理だっただろうに!(ひっくり返って喜ぶ)

「てごわいやつか!?」

せつこ、日本語だいぶ上達してきてたけど、この一言で台無しです。
そういえばアリーと違って面と向かって「私の名はグラハムエーカー」と名乗る機会も無く、そして現在は生き恥を晒して(むしろ自分から晒しに行くハムクオリティ)ブシドーになっているんでしょうけど、あの時の少年とてごわいやつの手合わせってお前ら(以下は可愛いなと続く)。
ミスターブシドーに嘘くせえブシドーを教えたのはドSのネ申リボンズ君なのだろうかそれともまだ絶望ビリーしてないカタギリ?
ミスターブシドーの集団コスプレが超見たい。
それを見て立って居られる自信が無い。

ディランディの二期でも不幸な匂いっぷりには武者震いがしました。
あの子……!!  あの子もとっても不幸な匂い!!
コンプレックスを抱える子大好きです。
部屋で一人でハロをぽいーんぽいーんして交流を深めるがいいよいいよいいよ。

アーデさんは毎週一人でぐんぐん可愛らしくなっていっているので、うん、もう動揺、しない……ように頑張る……海の中でセラヴィーがたしーんたしーんブッ叩かれていて、


萌えたぎった

あの叩かれ方可愛い

ちょwwwwおまwwwwww
てなった。


ぼんやり見ていて「全てが終わったら罰を受ける」というCB、アレルヤは今現在の可哀想過ぎる片思いが既に罰を受けているとしか思えないヒッヒッヒ(あ、Sが漏れた)。
先週は「僕だよアレルヤだよ」という彼に「何コードネーム言ってんの妖精さんYO!」とアリーのようにツッコミ入れてたんですが、どうやらそこは妖精クオリティでアレルヤというのは洗礼名とコードネームが偶然の一致という流石銀河の妖精なオチでした。
今回もの凄くツッコミ入れたかったのは


アレルヤの持ってきたワインな。


ラベルにびんてーじわいんってデカデカと書いてあるワインてお前。


妖精クオリティはいつも斜め上だぜ。



私がお茶の稽古を休んだ本来の理由、レッスンの前っていう訳で、
ちょっとだけ真面目に生きてくる。


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