世を忍ぶ仮の日記
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2002年11月20日(水) 拝啓京極夏彦様

どうかお願いします私のCDラックにCDを美しく詰めて下さいオージーザス!
溢れてしまった微妙いクラシックのCD、聞くんだろうかこれ、というもの達の山に囲まれて深くうずもっているところへ妹帰宅。ピロコも呆然。私は、生まれてこのかた、近頃やっと自分が音楽やってる人間であることを、痛感しました。痛みを持ってみないと自覚できないこの性格。損だ。



お昼から声楽のレッスンレッスン♪
非常に、難しい。
アリアに至っては、最初の音の感情の込め方からして、もうダメだしくらう勢いで(←自分でも)難しい。そのくせ後半は早すぎてピアノでも弾けないんじゃないんでしょうかこれ、ていうくらい転がっているし。
『夢遊病の女』というオペラより『ああ、信じられない』というアリアなんですけど、信じられないのはこっちですぜよ主人公さん。と楽譜みて思いました。なんで悲しんだ後、突如幸せの国にぶっ飛ぶんだー! 
……………………その気持ち、分からなくも無い。辛すぎたんだね、きっと。
どうも課題が転がる系ばかりで辛すぎた。
挙げ句先生からも
「これ以上この曲をやって上手くなると思う?」
という痛烈な一言を頂きました。
有り難う御座います上手くはならないと思います自分の限界を思い知らせて下さってありがとうございました私はコロラトゥーラにはなれません、と昔から思っておりましたが、全くその通りで御座いました。
次は有名な『ラ・ボエーム』です。楽しみ♪



帰宅してひたすらCDの仕分けにかかったんですが、最初は楽勝だと信じて疑って無かったんです。で、レーベル別に分けるのは諦めて、好きな演奏家順とか室内楽の箱とか色々分けてたら、色々面白いものが出てきて大変だーこれも聞きたいあれも聞きたい病。
今これから弾かなきゃいけない曲を、少なくとも6人が弾いているのをCDで持っていることも判明。
みんな通る道なのだろうか。そして組み合わせ的に私が弾いた曲と、今の曲が組み合わさっているということは、私の進む道は例えイバラだらけで血塗れでも間違ってはいないんだろうか。
間違っててもいい。
ああもう自棄だ、
進んでやろうじゃないか。
血だらけけっこう猫灰だらけ。



シェーンベルクの『月に憑かれたピエロ』はとても好きなのですが、トリップしちゃっていかんです。
でもあれをモチーフにSS書いてみたいです。
フフフフ。こんな恐ろしいこと言って良いのかしら。



今日痛い場所は左手小指。


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