世を忍ぶ仮の日記
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2002年07月28日(日) 帰省

朝6時までかかってようやく荷造りを済ませ、ちょっと仮眠を取り、10時に妹の目覚ましで起床。
妹は目が覚めないので、「ふぅむ、起きなくてもいいのか」と思ってほったらかしにしておいたら、決してそういう訳では無かった。挙げ句こっそり昨日寝坊したことも、私には内緒にするつもりでいたらしい。恐るべし、妹達である。
昼ぐらいに起きるも、3人揃ってうだうだする。
ピロピロ、お勉強会とやらに出かけて行ったら、末の妹Kは部屋の掃除をしたいと言い出す。それもピロの。
「いいからオレ様の部屋の掃除をしろ!」と頼み込んで(?)も、私の部屋の散らかり方は法則性があるため触る訳にはいかず(よく分かってる、実は各月分の読書の本ずつで積んであるのが、何故分かったのかしら)しかしピロの部屋の汚さにはお手上げでどうしたらいいのか分からない、と私に向かって散々喚く。
……うるっさいっ。


私は移動の準備が極端に嫌いなので、愚痴愚痴八つ当たりしつつ、メールでも愚痴を入れつつ、ダラダラ用意する。今回、荷物を実家に送るのを忘れていた為、やたらに重いのが、私の中での最もフラストレーションの一つである。余計な物を詰める癖があるし。
ここのところ、しばらくお蔵入りしていた『長野フィギュア』のビデオを観て萌え萌えしていた為、フェロモンの無いお國に帰るのかと思うと心引き裂かれる程に切なく、もんどりうってそれを嘆く。
結局、鞄の中に『活字倶楽部』を詰めるところで妥協した。
しばらくイラストで心癒させていただきます。
ごちそうさま。


はたと気が付くと家を急いで出なければならない時間になっている為、慌てて家を飛び出す。
何故か普通に荷物持ちをしてくれる末のK。
ちょっと姉妹愛目覚めかける(笑)。
剛速で東京駅までダッシュするのに、重い荷物で付いてくる愛らしい妹……。
子犬(チャウチャウ系)みたいや。
無事時間通りの新幹線に乗り込むが、新幹線の中がサラリーマン温度に設定されていて、死にかける。
気分は、月影先生に冷凍庫にぶち込まれた姫川亜弓と北島マヤ。
「寒い…寒いわ、は、鼻も凍っているっ眉毛もっ!」←妹の制止が入る。
「……何かしら、会場までが寒い」←実際寒いんだっちゅーの。

寒さで眠くなっていく中、考えるのは、時速250キロで何故このように冷たい空気を運ぶのかという素朴な疑問であった。
その後妹を突いて遊ぶと暖かくなることが判明し、ちょっかい出しまくって遊ぶ。激烈迷惑な姉。


無事地元駅に着いた。
駅に出ても、とてもではないが、春の王女の気分になれない。
「私はこの北の大地を照らす太陽になりたい…」(参考文献手元に無し)
太陽も照っていないし、暑い。



母に迎えに来てもらって、自宅に着く、その前に。
新しく建った我が家の周りを一周。
た、確かにあやしい。あやしさ満点と言っても過言では無い。
そんなことだろうとは思っていたが、謎のドアやら窓やら、外見からして意味不明である。
勿論、中もよく分からなかったよ←地図が脳内で描けないタイプの為、自宅内で迷子になる。


家の構造、歪んだ愛にまみれていて、早速息が詰まりそうになった。
この時点、まだ次の日が日曜日であることに気が付いていない。
ゆっくりストレッチをして眠る。


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