世を忍ぶ仮の日記
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2002年07月15日(月) 再びのNINJA

地元から友人がやってきました。
最初は、羽田から、近くの駅までシャトルバスで来てもらって、そこから近くのお店でご飯を食べようと思ったのですが、小食で有名な友達よりも食欲が無い私。
私生活荒れてます、しかも精神的に。
友人が羽田に着いた30分前でした。
30分間放心状態手に力も入らず。
こんな時、古くからの友人というのは有り難い存在です。
会いに行こうと思って用意をしました。
余りにヤケクソな気分だった為、洋服がどう見てもあやしかったんですが、それは今更ですよね、ね?
田舎では確実に浮く格好をしつつ、ご飯を頼むも、混ぜるだけで口に入らない。
そして私の身の上話が余りに唐突に突拍子も無く、今までの私とは違う為、ドビックリしつつも聞いてくれる友人。
流石に全部を言うわけには行きませんでした。
口にするには余りに重たくて。
仕方なくご飯を下げてもらってから、一度私の家に来てくつろいで、それからNINJAへと旅立ちました。
ちょっと複雑。
団長からは「今度こそ、青龍さんと若が話すところを目撃するのじゃよ! そして若とお話するのじゃ」と命令されたのですが、若、出てくる気配まったくなく。私はあいかわらず、外から丸見えなのを承知で、よそ見ばかりしてました。新手の忍者が登場する度に団長に報告メール入れてるし(笑)。
正面に座ってた友達、すまん。
NINJAに入ると挙動不審になってしまうのはもう、私の中でパブロフと同じくらいの習性になっているのだ。
今日は、案内忍者が安曇さん、担当忍者が幻水でした。途中、知らないお兄さんが入って来たので、思わず名を訊ねてみると「いかずち丸」と言うお兄さんでした。いかずち丸、超兄貴身長で、働き者で声が大きい、包容力のあるお兄さんでしたね。幻水はまだまだ説明するのとか苦手って感じで、いつもとは違うメニュを頼もうとしていた私にはちと辛かったです。
黒蝙蝠は美味であったが。
途中いくささんがお料理を運んでくれたりもしました。「遊びにきますね!」とおっしゃってくれましたが、本日とても忙しそうで、なかなか幻水以外が来てくれなくてしょぼん。と言うと幻水に失礼ですね。ごめん幻水。
私が朱雀ドリンクを飲み終えて、あげはブルーに変えた頃に、朱雀さん登場!
「きゃあああああ!!!!」
「ああっ!浮気してる〜」
「違います〜、さっき飲んでたんです〜」
「実はずっと見てましたっ。頼む時も飲む時も、ずっと見てたんですけど」
「忙しそうですもんね、今日」
「そうなんですよ、今日は一人で18人斬りしてきました」
微妙についていけてないような気がする友達。
そこにトミーが通り過ぎる。
トミーからまだ何もぶんどってない私は、トミーからの忍術を強要する。
すると朱雀さんから「この子ずうずうしいんですよ〜」と言われてしまい、凹む私。一応フォローは入れて貰ったけど…けどやっぱ私はブラックリスト!?
きゃあああああああ。
ちなみに西蔵は昨日の事もあり、ちょくちょく覗いてきてました。
敢えてつれない私。
敢えてもへったくれも「わかーわかー、若はいねがー」しか言えなくなってただけですが。
そろそろいい加減若はいねがと諦め掛けた頃、突然若登場。
声のトーン、確実に1オクターブあがる。
「はっ! お久しぶりですぅ〜」
若、私の事を覚えておらず。
当たり前である。
だって若はモテモテさんだから。
「いいんですっ、あのっロシア戦の時に写真撮らせてもらったんです」
めいっぱいアピール。
まあいいや。
デザートメニュを燃やしたのはいかずち丸。
使えねーな、幻水(失礼)。
月光美味をまったりと食し終えたところで、バーへ移動。
バー、今日は貸し切りにあらず、隣では男女がいちゃついてました。
男、ミュジシャンと見た。
ウザ。
女といちゃいちゃしすぎなんだよ。
バーテンは昨日と同じ人でした。
友人と、しばし語り合う。
バーテンさん、私達の方にメニュの伺いにやってきた時、私が普通のシャンパンドリンクを頼んだら、
「今日はあまり飲まれないんですね」と。
き、昨日はそんなに飲んでいたのでしょうか。
記憶に御座いません。
軽くつまめるよう、ミックスナッツをつまみつつ、古くからの友人との話を続ける。
午前1時、社会人の友人は眠さマキシマムに突入。
アイスピックを黙々と動かしながらも、さりげなくこちらを見るバーテン。
すいませんねぇ。
今日は睡眠友人で。
ちなみにバーの会計は若がなさっているらしく、よく行き来なさっておりました。そしてバーカウンターにもよく入って、二人で仲良くお話なさっておりました。
たいへん、絵になる光景で、悩殺されました。
ハバナの葉巻、バーカウンター。ジャックダニエル(以外もあるだろう)ドライマティーニ。
乙女のロマンの固まりです。
し、しししし下坂?
藤木派を頑なに守ろうとしていた私でさえよろめく光景でした。
てか、どっちがどっち?(笑)
いや、日記で深くを追求しちゃいけない、いけないさ。
せめて掲示板とかでプリーズ。
若が坂井だよね
友人が眠くてたまらんというので、本当は始発まで粘りたかったが、仕方なく会計を済ませることにする。
すると。
ななななんと。
会計を持ってきて下さるのが若。
それを預かるのがバーテン。
「寒く無かったですか?」
と心配りも忘れないバーテン。
若は矢張り一歩後ろで笑顔で控えております。
倒れそうなくらい、素晴らしい光景でした。
そして、普通に会話して下さるのですよ。
ただ「職業は?」と言われて「流しです」と答える私に問題あり(笑)。
「ピアノです」と答えると、若は、「ピアノやってらっしゃる方って、お綺麗な方が多いですよね」と言いにくそうに。
「?〜〜」
もごもご言っている姿がなんとも愛らしいです。
私がずっと「?〜〜〜」を続けていると、
「いや、お客様もその内にとても入ってらっしゃいます」
と一生懸命お世辞を言うので、倒れそうになりました。
「わ、若がお世辞を言えるなんて思わなかった〜〜〜〜〜〜〜」
倒れる寸前です。
折角なので、名刺をコレクトさせて頂くことにしました。
私の名刺も求められたのですがね、流しなのでありません。くうぅ。


そして、極めつけは、若とバーテンさんにお見送りをしていただいてから帰ることが出来たことでしょうか。
私はこの日1日、午前中は不幸せの絶頂に居ましたが、帰宅時には幸せの絶頂にいて、タクシーの中でワカメ踊りをしてました。
げんきん……。


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