| 2006年03月31日(金):アインシュタイン150の言葉 |
別に深く考えなくても、日常生活の中で、わたしたちは、他の人々のために生きているということがわかるものです。
わたしたちはみな、他の人々の仕事によって、食べるものや家を与えられています。 ですから、それに対してはきちんと報酬を支払わねばなりません。 自分の内面の満足のために選んだ仕事だけではなく、人々に奉仕する仕事をすることによっても。 さもなければ、どんなに欲求が質素であっても、寄生者と呼ばれるものになってしまうでしょう。
自分自身の、そして他の人々の人生に意味を見だせない人は、単に不幸であるばかりでなく、生きるのに向いてないと言えましょう。 |
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