整理券を早めにもらい『トーク・トゥ・ハー』鑑賞。ペドロ・アルモドバル。前作『オール・アバウト・マイ・マザー』よりきたっー。滑稽でもありせつなくもあり余韻もあり。衝撃部分も。終わった後沈みこんで、久しぶりに語り合った。カエターノ・ヴェローゾのシーンは他の映画でも使われている曲で好きでよく聴いたりもしていたがアレンジが違っていた。ウッドベースが効いてて、涙が出た。劇中挿入されるサイレント映画も、ある意味凄い。