日々のカルテ
There is no accounting for tastes.

2007年12月09日(日) 望む世界というのは

非常に得がたく難しい。

というか、まず何を望むかでその優先順位は全く変わっていく。
仕事を望む?
生活を望む?
恋愛を望む?

そこから、細分化していって望んでいるものの核を突き詰めていくのは
恐らく、マーケティングに非常に近しい。
マーケティングって言うのは、ある意味人の持っている心の中のニッチだとか
欲やら願望やらを具現化して情報を与え、ブームを作っていくもんじゃなかろうか。

もっと、きっと違うんだろうけれどもあえて乱暴な言い方をするならこれ。
ブームの仕掛け人だから、今の世の中がどれだけ何を求めているのか
それが一体どれぐらいの地域層なのか
どれぐらいの年齢層で、所得で、使用できる金額と、行動範囲がどれぐらいで
どんなライフサイクルをもっていて

そんな全てに首を突っ込んで、大雑把にでも何かを見つけないと何にもならない。

物事は核になるものがないと、浮遊して溶けるだけ。


望む世界が欲しいなら、核を作りなよ。
自分という確固たる己でも良い。
折れない心でもいい。

ただ、望むようなクリーンな世界は、今の社会構造では絶対に手に入らない。
だから、自分が守れる守備範囲だけでも、綺麗に保つ。
社会じゃなくて、生活を。





 そこ。  ここ。  どこ。


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