日々のカルテ
There is no accounting for tastes.

2002年03月16日(土) 珍しく

早めの日記です。

いつも「今日の日記」を25時とかその辺に書いてますからね・・・・・・(笑)
まぁたまには・・・・・・・







ッてか、早く寝たいんですよ・・・・明日早起きしなきゃいけないから(笑)





9時頃には家を出て、市内まで目の検査と王子様買い物の旅に!(待てよ)
勿論、運転手として兄も道連れに決まってます。けろっと。
(あっさり言いやがります、この女)
いやぁ・・・電車で行くと時間食う上に結構な値段なんで・・・・・・お祝いのお金使うのもヤだし(汗)
しっかし、こんなアホなことに付き合って下さる兄様にも感謝ですな。
前に家に来た後輩から聞いたんですが・・・私、兄妹からはメチャ可愛がられてるらしいです。
む〜・・・確かに、前に比べれば格段に待遇は良くなりましたね(げらげら)
あの扱い方からしたら、きっと4,5年前は妹としても見ていなかったでしょうに。

私、兄弟と一緒に暮らした年数って少ないんですよ。
物心付いてから〜〜っていうんだったら、きっと10年暮らしてないし。
上とは・・・・4年暮らしたっけ??
下とは・・・9年だっけ?

何も、複雑な家庭環境だって訳じゃないですよ?(笑)
ただ、歳が離れてる上に二人とも中学校から寮生活してましたから。私が唯一、家を出ずに高校まで卒業したみたいです。


あんまり家のことは話したくないんで。

っていうか、なんでこんな話になったんだっけ?
あ〜・・・ネタがないから、お馬鹿な日記書けないんですよね(微笑)


「読んだ人が退かない楽しめる日記」を書くように務めてたら、明るい話題しか出さないように、バカなことしか書かないようってしてるんで。
むやみやたらに記号増やしたり、ね。




でもね、



でもね



ほんとはね、辛いんです。





ゴメン、明日にはちゃんと戻るから愚痴らせて。
ここでだけ愚痴らせて下さい。






色んなゴタゴタが触手を伸ばして。


なんであの人達はああなんだろうね。



私にはあんな風になるなとか言うけど、

毛頭、私にはなる気もなくて。



だったら、さ、ねぇ



なんで私のこと聞かないの?


私が何したいのか、何考えてるのか、あんた達は聞いたことあった?

私がいつもお伺いを立ててましたね。

だって、私に決定権はない。

どこかへ行くにも足がない。

このあいだ、やっと母は気が付いたみたいだけど。

あなた方はあの人に、聞いてみましたか?

あの人はちゃんとあなた方に話をしましたか?

あの人には、逃げずに居て欲しいだけ。





私に期待をかけるくせに、あの大学に受かることは当たり前だったんですね。

だって、「褒めてくれないよね」って言ったら「受かって当たり前」ってハッキリ言いましたもん。


そう。


倍率15倍が、受かって当たり前なんですね。


・・・そんな馬鹿な考え持ってるんだったら、残りの14人の人に失礼よ!


何、世間に自慢したいの?

自慢の娘なの?

褒めもしないのに?

認めてもくれないのに?





私が何を考えてるかも聞かないのに?





頭ごなしに叱って、何をしろ何をしろってばっかりなのに?



ねぇ、あんただって色々頭の中で段取りをして生きてるんでしょ?






私だってそうして生きてるのよ。


私が生きることその権利ですら奪おうとするんですか?

まぁ、良くできた人形だこと。




他人から間接的に褒められるより、あなた方の言葉一つでどれだけ助かるか!

ねぇ、他人に言わせないで自分で言って。

「おめでとう」

って。


私のずっと抱える劣等感はここでも育まれてもきたのかもね。

比較されて認められず、負い目を感じてそれを回避するように自由に生きて。

中学までは「何も考えない」と言うことで上手くダメージを回避してきたわ。

それと「忘れる」と言うことでね。


おかげで、憶えていないことの方が多いわ。







認めることすら怖いの?









もう全部が鬱陶しくて。
音も鼓動も思考も。


胸の痛みは最近、落ち着いていたのがまた出てきたわ。


死んじゃえ。

私なんか死んじゃえ。

だって、あなた達は困らないでしょ?

金食い虫が減るだけで。


認めてもいないものが減るんですから、痛くも何ともないですよね?




なんて、ただ単に困らせるために書いた子供みたいで、ガキっぽくて浅はかで幼稚で大っ嫌い。

そんな簡単に命を投げ出すもんじゃないわ。


私の命だもの。


自分のためにまだ生きれる物を投げるなんて勿体ないわ。

その内この胸の痛みもひどくなって死んでしまうのなら、今をまだ生きたいわ。





生きてやる。

死なない。

自分のために生きてやる。

でも、あなた達にちゃんと恩も返すわ。

認められなくても、私はあなた達のことが大好きなんです。


今までの分、幸せになって貰いたいんです。


ねぇ、私はその時やっと、認めて貰えるんですか?


死ぬまで認めなかったら後まで追って確かめさせていただくから。




ねぇ、私はあなた達のなんなの?ってね。


 そこ。  ここ。  どこ。


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