日々のカルテ
There is no accounting for tastes.

2002年03月01日(金) 卒業前夜。

はい、今日は卒業前夜祭でカラオケに行ってまいりました(明日は一期生だけの会があるんで・・・涙)


色々歌いましたよ〜〜vvv(カラオケ大好き)
アッシュもこっこもデリコもパンプも娘。もヤイコもアニソンも・・・・・・・
そして、吉幾三も(待て)


私立でもうちの卒業式ってのは3月2日にあるんで・・・・当然、今日はその予行だったんですよ。
*予行には全学年出席。

記念樹係の私としては、自分の出番が回ってくるとお腹も鳴らないほど緊張していました。
もう、自分の番が近づくにつれてばっくんばっくん。

そして、右手と右足が同時に出てました・・・・・・(笑)

イヤ・・・通路にいた時点ではっとなったんで、慌てて手を動かさずに取り繕いましたが・・・・・・ばれたかな・・・・・・・(汗)



そうそう・・・・
予行の後って在校生と卒業生の交流会ってのがあるんですよ。
在校生から卒業生にメッセージカードと花を渡されるってもんなんですが・・・その後は10数分のフリータイムになっていて、卒業生と接触できるわけです。

そんなわけで、
























私の第2ボタンは奪われました(涙)












しかも、女に。













一番泣きたいのは私です(マジで)
何で、女が女に第2ボタンあげなきゃいけないんでしょうか・・・・・・

ってかむしろ

何で私は女の子に第2ボタンをせびられなきゃいけないんでしょうか?(血涙)



ちなみに、せびったのは例の彼女です(涙)

フリータイムの時も他の後輩と喋っている間、彼女は私の所にべったりでした(汗)
えと・・・1,2度抱き付かれるのはまだ分かります・・・・・・でも、そう何度も抱き付くのはどうよ(血涙)
私を哀れんだ友人やら後輩が何とか引き離そうとしてくれたんですが・・・無理でした・・・・付いてくるもんは無理です、離せません・・・(諦)
その時から第2ボタンをせびり始めていたんですが・・・

「い、いや、ほら、私今日カッターも包丁もはさみも持ってきてないし、これこの間に縫い付けたばっかりだから素手じゃちぎれないのよ。だから、ね?」←「だから諦めて」の意。

「先輩・・・放課後お暇ですか・・・?」

「う・・・え・・・と・・・まぁ・・・うん・・・多分」

「そちらに伺いますv(にっこり)」







ダメだ、逃げられない(滝汗)





もう、このころには彼女の前で作り笑いをすることすら無理!ってか・・・引きつった笑いしかできなくなってました・・・・・・(涙)

教室に戻る階段でも彼女に捕捉され・・・・・・

「もうどうにでもなれや・・・・・・・(血涙)」

と、もう、ね・・・。
いかに私が壊れていたのかが伺えます・・・・・・(笑)


終礼も進路調査なんかの資料書きで思ったよりも長引き、アルバムを取りに何人かの生徒が抜けたとき、確かに廊下から彼女の声が聞こえました(涙)

確かに私の名前を口にしてました(涙)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(血涙)
↑察して下さい・・・・・・(涙)



ところが、終礼が終わり、おそるおそる廊下に出ると彼女の姿が無いではありませんか(素笑)

嬉しくなって、カラオケのお誘いに北側校舎に急いでゆーと君達を誘いに行きました。
そこでしばらくだべり。

至福の時です。

板校舎と南校舎の廊下側が向かい合ったそこは私の教室も見えます。壁を背もたれに楽しくお話しを展開中・・・

見えてしまいました・・・・・・彼女が(泣)



何つうか・・・・諦めたんじゃなくっていったん、帰ったようです(泣)

むこうは明らかにこっちをじっと見ていました・・・・・
むこうに戻らないわけにはいきません(血涙)

再び自分の教室に戻るとき・・・

確かにあの直前には目薬点して、涙も出ていました。

だけど・・・・・でも・・・・・・



「ハンカチで拭いても拭いても出てくるこの涙は何?(血涙)」




本気で、これを口にしました(涙)
イヤ・・・・マジで、涙がじわじわと・・・・・・(遠い目)


そんなわけで、私のベストの第2ボタンは・・・・・・


はぁ・・・・・・まぁ・・・ネタですね・・・・こんなネタまみれの卒業なんて・・・・・・(血涙)




 そこ。  ここ。  どこ。


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