日々のカルテ
There is no accounting for tastes.

2002年02月26日(火) 何だか

居場所が無い感じ。

地に足が着かないの。

着いてない感覚。

かといって、浮遊感があるわけでもなく。

ただただ、毎日は過ぎていくわけで

刻一刻と、時間は絶えず進むわけで

その間に、人の心も変わってしまっていたりするわけで

きっと、私のことなんて忘れ去っていらっしゃったのでしょう。

「あたし」なんかあの人の眼中にはないの。

もっと大切な人が写っているの。

「あたし」=その他大勢 だから、眼中にはないの。

アウトオブ 

いっそのこと、ブラックアウト?

結局は何も心に残せない人なの。

忘れ去られるだけなの。

それなら、黒く塗りつぶした方が良いわ。

おかしいね、みんな同じなんて無いのに。

何処かが微妙に、でも全く違うから、同じ人なんて成立しないんだよ。

だからアイソトープだってあるんでしょ?

どっぷり浸かるのも良いけど、浸かりすぎると中毒患者になるわ。

蜜に落ちた蜂が幸せだなんて、誰が言った?












ねぇ、私を認めてくれますか?



「あたし」を認めていますか?



こんな存在があること、誰が知っていますか?


++++++
某所で、何となく思ったことを。
つら〜〜っと、手を動かしてたら、こんなの出来ちゃいました。
何となくあそこには居場所がなかった。
居場所というか、共有しているはずのレストスペースがないもしくは満席で知らん顔された感じ。

私が歳だからかなぁ・・・。






心カラカラ。

ってのかなぁ・・・?


ああ、これは多分、ろくに人と会えない生活してるからだよ(笑)



 そこ。  ここ。  どこ。


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