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今日は久方ぶりの休日でございました。 …ていうか… しがないアルバイターの私は万年夏休みと言っても過言ではないのですが。 ここのところ新しく入ってきたバイトちゃんが大変扱いにくく… (失礼な言い方ですが) 四苦八苦しておりましたもので。 心休まるひと時でした。
昼前にのそのそと起きだして、テレビ見て原稿やって。 夕方になってお腹が減っていることに気がつく。 そういえば私昨夜から何も食べておりませんでした… 昨夜ご飯も食べずに不貞寝していたもので。(苦笑) 仕方なく階下の台所にいってはみたものの。 めぼしい物は何もなし。 作るのも億劫でなけなしの金でコンビニへと繰り出しました。 賞味期限が今日付けの50円引きになっている弁当を買い、 残り少なくなっていたタバコを買い込み、 ビタミン足りねぇ…と思い立ち、 ビタミンCが豊富そうな飲み物を買う。 ていうか実際のとこ、 そんなもん飲むよりタバコ止めたほうが得策なのですがね。(苦笑)
家に帰って遅い昼ご飯(?)を食べて。 一服していると眠くなる…。 普段ならばすでにバイトに出かけている時間帯なのに、 あ〜なんて幸せ…と、かみ締めつつ。 除湿をかけて快適な部屋で眠りにつきました。
気が付いたのが午後8時。 両親はすでに仕事から戻り、台所からは和気藹々とした声が聞こえてくる。 ん〜〜もう夜か… のっそりと部屋を出て階段を下りてゆくと、父に出くわす。 「おわ!!なんだお前!!いたのか!!!」 いたんだよ…悪いかよー…うじうじしながら台所へ顔をだす。 そして母。 「もうお風呂できてますよ〜…あれ!!何、あんたいたの?!」 父と間違えられた模様。 そう。いたの。私いたの。お部屋でねんねしてたの。
祖母も祖母で私が家にいたのは知らなかった様子。 うわーー…私ってば寂しい子供…。(もう大人な年齢ですがね。一応。) 「明日休みだから家にいるよー」 という私の言葉は誰も覚えていなかったようで。 ていうかむしろ私が何もなく家にいることのほうが不自然なのか。(苦笑) ちょっと虚しかったですね。ふふ。
BISCO
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