覚書

自分のための覚書で最近読んだ本。



内田康夫「上海迷宮」   

わかりやすくて読みやすいけど、さっさと終わって終わりでした。


内田康夫「箸墓幻想」   

なかなか読み続かなくて(たぶんつまらないから)ようやく・・・。こういう本を読むと、現実と小説の仮想世界との境目がわからなくなる。


森 純 「墜ちた鷲

おもしろかった。スピード感もあるし、展開の仕方が不思議な感じ。でも嫌な気分ではない。先が読みたくなる話だった。作者の方が亡くなられていて、悲しいな。 

今は宮部みゆきさんの時代小説を読み始めました。
2006年02月17日(金)

たからもも / 薫

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