驚愕の「4.8」

この間の週末に私は東京に帰っていました。
お正月にも帰れなかったので、今年初。12月以来かな。

その出発を控えた金曜日の夜中のことです。
それまで元気で、ごはんをぼりぼりと食べ、さらにおねだりをしていて、
うぅーーうぅーーーと言っていたはず。
その後、私が台所で洗い物をしている間に目の前のフローリングにごろんと横になって寝ていたな。(これはちょっと珍しい。いつもは椅子の上が多いから)
そうしたら、
うぇーーと吐きそうのなって、身体を捻らすのですが何故か吐けないらしい。
具合が悪いというような顔をして、すべての動作がとまってしまった。
本当に静止してしまったんです。
身動き一つせず。
本当は吐いてくれたら、すっきりするはずなのですが、吐けないみたいで気持ちが悪いのがおさまらないみたい。その後30分ぐらいはそのままだったでしょうか?
心配性の夫が、救急に電話をかけてみようと、市の救急(犬用)に連絡してみたのですが休日休診の係りの獣医さんの番号を知らせるのみ。獣医さんはもちろん留守電。犬はこういうときにどうすればいいのでしょうね?
私の知り合いが、犬が夜中に具合が悪くなり、人間用の救急車を呼んでしまい、叱られたということがあるのですが、彼女は息子のように犬のことを思っているし、確かに容態が急変した時にはどうしようかと思いますよね。
また、池や川に落ちたときには消防が出動してくれてレスキュー隊が助けてくれるのですが、救急車はだめなようです(苦笑)

とりあえず、モモを寝かせて、私は早朝の飛行機に乗れるだろうかと不安になり、夜中に何度も様子を見にいったのですが、寝返りを打ったりしていたので、大丈夫かなと。朝になり、とりあえず復活していました。

そして月曜日に獣医さんに伺いました。とりあえずはノミの予防薬を貰いにいったのですが、爪を切ったり、体重を量ったり、そしてこの深夜の吐き気を話していたのですが、「胸焼けかなぁ」って。その後食事ができたり、便がちゃんと出ていれば大丈夫だということです。
それよりもなによりも
驚愕の「4.8キロ」です。びっくりしたわ。生まれてから最高値を記録いたしました。飼い主共々ダイエットすることをここにーーーーー。
2004年03月01日(月)

たからもも / 薫

My追加