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2005年02月06日(日) ほんのちょっとだけ

朝起きて台所にいってお湯沸かそうとしたら窓からチュンチュンと鳥の声がしました。あときれいに晴れててその光の強さにほんのちょっとだけ春を感じた。この冬ではじめて春を感じた日。
 もちろんまだまだまだまだここ長野の春は遠いんだけどちょっとだけ嬉しくなった。出張に行ってたダーリンが群馬は梅が咲いてたといってました。山越えただけで全然違うんだな〜。

日曜の朝は恒例の週間ブックレビューを見る。今日の内容で読んでみたいなと思ったのはイッセー尾形さんのお薦めの「狂気 」「カシタンカ」くらいだったかな。
その後パソコン繋いでだらだらと人の日記をめぐってました。平日はあまりゆっくり読んでられないので今日はゆっくりと。

午後は今日返さなきゃいけないビデオを鑑賞〜
S嬢とスクールオブロックを。お見事!って感じのエンターテェーメント、面白かったです。作ってる人達も本当にロックが好きなんだろうな〜と思った。ちょっと一昔前のですが(笑)メイキングにジムオルークがでてたんで驚きました。 後は21g、これはいろいろ考えさせられるけどやっぱりどこにも持っていきようのないやりきれなさが残りました。でも映画としては面白かったです、食い入るように見ちゃった。時間がいったりきたりしてて、ああこういう事なのかとか後ろでわかったりして。どんな人でも死ぬと21g軽くなるということはそれが魂の重さだと言うことかしら。


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