バイト先の人のお母さんが「タッキーが成田さんに豆まきにきてたらしいよ」と興奮して言ってたらしい。地元にある成田さんと間違えたらしいけどそのボケボケ度がなんか可愛いな〜。
　
　私の実母もそうとう天然のボケボケさんなんだけど、昔ながらの厳格な頑固オヤジの父の元でも耐えられたのはこの母のおかげでした。そういえば昨日は節分で関西にいる実家にいた時はその頑固な父が家中くまなく「鬼は外、福は内！」と豆をまいていました。そして家族全員で沈黙して巻き寿司を丸ごと食べたりしたな〜。多分関西の風習なんだろうけど最近コンビニの目論見でここ長野でも売りだしたりしてます。昨日コンビニで多分家族分なのだろうけど何本もかごに入れてる人を見ました（笑）
　そういえばこの辺では豆が落花生です。落花生のが美味しいから好きだけど。

　今日はバイトが４時までだったのでまたフラフラと本屋へ行ってしまった。今日はツタヤヘ。音人、もう出てるかと思ったけどなかった。あとぴあさえ置いてない、なんなんだよ〜とまた田舎の本屋が情けなくなる。こういうときはあんまりこれ！って本が見つからないものです。当たる時はこれもこれもって欲しい本が見つかるのにな〜。
　じっくりじっくり店内をまわったら欲しいものが２冊見つかりました。今日の獲物です（笑）

　絲山 秋子 「イッツ・オンリー・トーク」
直感で蒲田に住むことにした。って言葉ではじまる。ここ２回ほどちょうど蒲田で泊まったこともあってなんか興味沸いてしまったので。あとぱらぱらしたらトモフスキーやらエイドリアン・ブリューの文字なんかがあったので。

　湯本 香樹実「西日の町」
「夏の庭」の湯本さんの作品なので。おじいさん出てくるみたいだし・・・。

　お醤油が切れた・・・・胡椒も切れた・・・・切れる時はいっぺんだ。電化製品もそういえば一時に壊れたりするのはどうしてだろう・・・・。