2004年11月13日(土) |
JAPAN CIRCUIT vol.20 バイン他@SHIBUYA-AX |
昨日はフェイズからダッシュで駆け抜け4分で高田馬場駅に到着。無事にバスに乗り込めました。藤岡インターで自家用車に乗り換え深夜の長野道を走る。爆音でラジカル(モーサム)聞いてたらちよーっとやばかった(汗) で、帰宅したのが1時半頃。さっさと寝ればいいのにケーブルでやってた松田優作と中村雅俊の「俺たちの勲章」なんか見たもんだから3時間しか寝てません、しかもまたコンタクトはめたまま。服もそのままでリビングでころがり寝。(汗)で、6時に起きて地区の資源回収の集まりに出かける。ぼあ〜っと労働してからPC見たりお風呂入ったり(ちょっと生き返った〜)で、少し寝なきゃ今日もたないな…と横になったんだけど全然眠れないのよ〜!やばいな。 って事で昨日とまったく同じ状況でバスに乗ってます。今日はバインを見にAXまで、ジャパンサーキットさ。なんかさ…チケットに書いてあるバンドの並び順見たらバインがトリ?え〜勘弁してよ〜また最後まで見れないかも。頼みますからエレカシトリにしてください。 で、ジャパンサイトでチケット取ったのに600番台って…なんかあんまりやる気でなくなったので後ろでまったり見る予定。でも西川さん小さいから見えるかな…。それじゃ行ってきます。
ここまでがバスで書いてたメモでございます。んで、帰ってきました。もう午前4時だよ〜。昨夜のロンサムレポ書き上げました〜がんばって今日のライブも書き上げちゃおう。 バスが池袋着いたのが5時、そこからAXへ。今日は原宿駅から行きました。どうなんだろう?渋谷から行くのとどっちが近いのか?でも原宿からの方が人ごみは通らなくてすむな。
AXに着いてドア開けたらむっと人いきれが、まあ開場から30分たってるんで人もいっぱいだわさ。久々大きいハコで人がいっぱい入ってるところでのライブ。今日の立ち居地はどこにしようかとウロウロ。やっぱ西川よりに〜と前の方に言ってみるがあんまり見えないかもしれない・・・・おまけに人口密度が高くて今日の自分にはちときついかもと諦めて後ろへ。結局後ろの一段上がったゾーンから今日は見ることに。遠いけど見晴らしはいい。
なんかね・・・・そんな気がしてたんですよ〜やっぱりトップがエレカシだった。じゃやっぱりバインがトリか・・・・。久々だな・・・・そういやはるか昔エレカシとバインが出るイベントがあってその時もエレカシのが先に出たんだった。ああ〜バイン、SUNとかやってたな・・・・。 エレカシ自体見るのはモーサムとシェルターで見て以来か?なかなかカッコよかったですよ!後ろで見てたからか音もばっちりだった。ミヤジは相変わらずでしたね〜ギターの人蹴飛ばしたりして相変わらずいじめてるな〜と(笑)で、マイクのコードぐるんぐるんマイクスタンドにからみつけてました。あとパイプイス投げてたな。なんか今のエレカシはけっこう挑戦的な感じでいいかもしれない。
2バンド目はアナログフィッシュ。あれ!っと目を見張ったのはこの夏までモーサムライブでセッティングしてた方がステージに。これからはアナログフィッシュ担当でいくのか〜などとぼんやり思う。 アナログフィッシュは全然予備知識がなくて・・・・どうせジャパンご推薦の今時若手ロックバンドなんだろうと思っておりました。 1曲目聞いた感想は
ふ〜ぅん〜ちょっと面白いかも〜(西川口調で)
なんかその辺に流れてる今どきバンドとはちょっと違うなと思った。そして何曲か聴いてる
うちにここでこう持ってくのか〜
と言う意外性に自分がはまってることに気づく。なんかね・・・・変なんだけどポップ、ポップだけどねじれてるんですよね。思い浮かぶのはフィッシュマンズ、カーネーション、そしてペンギンノイズなんかだったりします。 なかなか最近ライブで見てもこれちゃんと聞いてみたいな!ってバンドにめぐり合えないんだけどちょっと今日は発見!と思った。ギター、ベース、両方ボーカルやれるってのも面白かったな。
3バンド目アートスクール
引きこもりロック代表って3回も言ってたな木下。もしかしたらこんなにちゃんと見るのははじめてかもしれない。初期曲は知っててやってくれると嬉しかったりもするんだけど途中なんだか皆おんなじ展開に思えてきてしまって退屈になってしまったのも事実。ん〜あの青臭さが結構好きでよく聞いてたのにな・・・・。
アートが終って時計見たら今日はなんとか1時間は見れる計算、やった!!
これなんなの?ってSEでグレイプバイン登場〜田中君白シャツだよ〜やっぱ似合うな・・・・。西川さんは・・・・後ろだったんで確認できないけど定番グレーシャツか?髪もちょっとすっきり、で天使の輪も出来てたな(笑)
あのPVのシャツと髪型だったらどうしようかと思ってました
金やんんもシャツ、で、うしろ2人は黒T?
1曲目はSuffer the childから。あんまり〜好きじゃないんだけど本当はこの曲。でもあの西川さんのギター「テロテロテロ〜♪」のところで早くもため息(笑)シスターとかミスフライハイとか沈黙曲が続く。沈黙ツアではおなじみだったのにちょっとノリかた忘れてる自分がちょっぴり悲しい。 で、新曲2曲。2曲目が西川曲のMetamorphoseだと思うんですけど。なんか新曲やってる時にすごい入り込んじゃってしまってちと困った。またポンと身を投げ出してしまいたくなってしまった。 それでね、ここで鳥ですよ!もう〜いろいろと頭の中を駆け巡る風景!時間てやっぱり確実に移り行くものなんだな。あの頃の田中君の声、あの頃の演奏、すべてあの頃だけのものなのだ。 会いに行くをはさんで
羽根・・・・・
ああ・・・・ため息。いちいち西川さんのソロパートが・・・・うう(涙) で、白日も!なんなのよ〜(嬉)な展開でした。
本編最後のEveryman, everywhereがもうとにかく圧巻でございました。あのストリングスなくちゃどうなんだろう?と思ってたけど全然大丈夫!そして
田中君の声が素晴らしかった〜
力強く、そしてあんなに艶やかに伸びてて、それが演奏と一緒となって包み込んできた。
そういえば田中君が隣でみた物ってなんですかね?分からないな・・・ 誰かがヨン様って言ってましたが(笑)だってね・・・・あの会報・・・・。ヨン様やってたくせに 「これからは金ヤンじゃなく金ヨンです」などと横にふってましたね。
アンコールはBREAKTHROUGHとHEADBREAKTHROUGHはもうしっかり聴いてた頃のくうき、風景と重なるようになってきてる。そしてHEAD!
西川コーラス炸裂〜
また凄い口開けてました(笑)す、吸い込まれたい〜(バカ)ん〜不満といえば西川さん、もっとアクションを・・・・って欲望のみです(笑)もっともっとやったらかしてください!あなたこそギター侍なのですから! 全体の演奏、すべてばっちりってわけじゃなかったけどなんか満たされていくのを感じることが出来るライブでした。
くう・・・・もう朝の5時だよ・・・・限界なんで寝ます。あとで読んで可笑しかったら修正します。おやすみ。
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