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2004年02月10日(火) モーサムトーンベンダー@渋谷クアトロ

 ツアー最終日ですね。今日は朝からタケイさんのごとくやってやる絶対にやってやる〜と張り切って仕事しました。凄い働いたよ。
 でお昼過ぎにUPして上京〜。

 ホテルで友達と待ち合わせしてクアトロへ。なんと

ソウルドアウトの文字が!

 失礼な事に大声で「何で?なんで?おかしい〜?」「関係者が多いんじゃ?}とか言ってしまいました、スイマセン・・・・。だって地方は・・・・。
 
 なんとか今日も番号が良かったんで最前へ。三角形を正面から見ることが出来て幸せ。だいたい百々よりなんで何時もイサムさんが見えないので(笑)でもそのおかげで今日はダイバーの被害にもあいましたが。やっぱり東京ってダイバーが出るのね・・・・。仕方ないかもしれないけど・・・モーサムでダイバーはやっぱり歓迎しない・・・・人の頭思い切りゴンってやりやがって〜なので殴っちゃいました(汗)首ちょっと痛いよ今・・・。で、もっと嫌なのがダイブした後客の方向いてガッツポーズする奴。あの〜あんたのガッツポーズなんか誰も見たくないのよ!!!

 なんて怒りから始まりましたが・・・・今日のライブは良くも悪くも王道な感じ。やっぱり東京だからか?ラストだからかこのツアーの集大成?そして今のモーサムのお披露目的ライブだったような・・・。私も熱くなりながらも結構冷静に見れてしまった。ん〜なにしろ岡山と名古屋は完全にイッテましたから・・・・ただのバカ女になってましたから。地方体験しないでいきなりこれ見たら多分イッチャってたかもしれないけど(笑)

 で今日も百々さんは白シャツ。イサムさんはダウンを羽織って登場〜。で、タケイさん!

 豹柄ジャケットにサングラス!

 や、やってやるって言ってたのはこの事だったのか!なんて(笑)

 今日も DAWN ROCK、ウッ!、idiotと飛ばしていく。ちょうど柵と柵の間だったので支える場所が無くてちょっと苦しかったです。そんな中でもダウンを脱がないイサムさん。

 腕まくりしてドラム叩く姿に「暑いのに何ゆえ?」といらぬお世話を考えてしまう(笑)

 やっと脱いでくれたときはこっちもちょっと涼しい気分になったりして(笑)

 go around my headまでは結構自分の体制整えるのに必死だったり、後ろから押され放題でした。また後ろの人が凄い暴れててその人の動きをもろに受けてました。が!ここからは自分のノリを展開〜頭グルングルン振ってしまい回りは関係なくなりました。後ろの人ちょっとかわいそうだったかも・・・特にハードコア3曲は酷かったかと・・・・(汗)
 
  KNOW・・・・このツアーの個人的山場だったりする・・・。最初のところで百々さんがギターをキュルキュルと擦るんだけどそれが・・・今日は・・・ちょっとタマラナイ感じでした。最高潮に焦らされる感じ。
 
 あ〜もう!もう!こっちももくずと消えてしまいたい〜(バカ)


 VIEW VIEW・・・・今日はちょっとユルカッタカモ(スイマセン・・・)やっぱ大阪が一番

 気持ちよかったかも(笑)

 hang song、アルバムでしかこの曲聴いてなかった人にどうだ〜!って言ってやりたい感じ。完璧にライブでもかっこいい曲だな〜と。しかしライブ始まる前あんなに回ってたたくさんのミラーボールが回らなかったのは何故だろう?

 DUM DUM PARTY、イサムさんのドラムが〜!後ろからライトが当たったのってこの曲?凄い美しい光景だった〜。バスドラに打ち抜かれました。

 そして怒涛のハードコア3曲。その後のBIG-S!や・・・・もう・・・・最高〜。で、

 今日は百々さん蝉じゃなくてバイオリニストになってました(笑)

 ソロのところで左によっていった時点で今日は何を?と思ったんですが・・・・本人も興奮しながら何かやってやろうって表情(笑)おもむろにギターのスタンドを手にして擦りつけて前へ。

 ・・・・・・・・・

 そりゃ〜名古屋では悩殺されましたよ〜自分がやばかったけど今日のそのプレイは・・・・・。でもこんな百々さんだからこそ素敵だと(笑)

 おまけに

 ペットボトルの水を頭から被る百々さん

 や、やった・・・・。な、なんかかっこいい〜!とならずに笑ってしまう自分(ゴメンナサイ〜)こんな所もやっぱりいい!とは言え心配になりましたよ〜ギターにも大量に水がかかってたので

 もしや感電したらどうしよう

 とあせりましたよ〜。

 えっと、まあこんな感じで本編はGREEN & GOLDでしめくくり。結構冷静に見てたので今日は別世界には行けなかった〜それがちょっと悔しいです。あ〜もったいない。

 アンコールはチョコレートと未来は今。他の人にはどうみえたかわからないけど結構ギリギリに力を出し切ったって感じました。今日、百々さんとタケイさんはちょっと疲れてるかな?と思ったんだけど、でも全部力出し切ったって感じでこちらも終わった瞬間ふう〜と息が出るようなそんな感じ。本当に本当にお疲れ様と言いたい。

 そしてこんなバンドのファンでいる事を誰かれとなく自慢しまくりたい気分。いったい、こんなバンド他にあるだろうか?やっぱりやっぱり凄いな〜と思うし3人が3人主張しつつぶつかりつつそして一つになって一段上の高みまで連れて行ってくれる。 そして曲のバラエティがまた凄いな〜と思うしそのテイストの違う曲それぞれがやっぱりモーサム色してるところが好きな所。

 冷静ではあったけどやっぱり感動のラスト渋谷でありました。で、その後はやっぱり飲み会で盛り上がる(笑)なんかかなり今日もテンション高かったはず(笑)朝まで飲んだモン。


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