2003年10月12日(日) |
CLUB Que 9th ANNIVERSARY[COLORS OF LIFE] |
昨夜は友達と待ち合わせしてたりとかしてたら遅くなってしまって飲みには行かなかった。それぞれ、それぞれの想いを抱いて帰路についたと言うか・・。ホテルに戻ってぼんやりしてたら地元の友達も帰ってきた。 物販・・・・あまりの混みように諦めたそう。通販で買うって。お互いコンビ二弁当を食べてしんみり。最初ミッシェルのライブひとりで行く勇気がなかった時についてきてくれたのが彼女。そして彼女はアベさんの虜になったわけだけど(笑)いろいろあったね・・・・もうふたりでミッシェル行く事もないんだな。松本パンプキンでは死にそうになりながら帰ってきたね。
午前中はふたりで渋谷の待ちをぶらぶら。タワーで12月に出るライブ盤とDVDを予約。本屋に立ち寄った時に物凄い疲労感に襲われてサテンでちょっと休憩。4時前に長野に帰る彼女に手を振って下北に向かう。
今日はQueの9周年記念映画の上映会。主人公の増子兄とレディオキャロラインで組んだ映画上のバンドDHRCがもしかしたら出るんではないかと思い友達に一緒にチケットを取ってもらったのだ。 友達と5時に駅で待ち合わせて時間までお茶飲んだりして過ごす。
映画上映会〜
まず最初にトークショーみたいな感じで増子さんはじめさわおさん、監督のQueの二位さんなどがおしゃべり。そのあと上映。80分くらいでした。映画としての出来は?と聞かれると困りますが個人的にはとても面白かった!です。しってるメンツが多数出てきてそれだけでも面白かった。パッチは、パッチのままでてるんだけど何故あんなに笑いを誘うんでしょう?増子兄ィはでもお芝居うまいです。それに比べて・・・・コウジ・・・・下手すぎる。せりふ棒読み・・・・。でもライブシーンしか出てこないと思ってたからうれしかったけど。で、やっぱり圧巻なのがDHRCのライブシーン。凄くかっこよく撮れてるんんだもん、生でも聞いたけどあらためてしびれました。なんかこれだけでは本当もったいないな・・・音源にしてもらいたい〜。映画終了後はライブ。やっぱりDHRC出演はなく(当たり前なんですが)坂さんはじめのアコースティックライブでした。これは・・・でもある種貴重なライブだったな〜。前髪下ろした兄ィが上原子王子と2人でですもん。そしてお楽しみ抽選会。友達がメガホンあたりました。兄ィが「ウエノがよろしくと言ってた。まあ昨日の今日だからね・・・。昨日一緒に飲んだけど足がくがくだったし・・・。俺が来いと言ったらきっと来たんだろうけど、でもね・・・」と言ったのでちょっとじんわり。DHRCを楽しみにきた人への気遣いみたのも感じられて・・・・。そんな無理なことは皆わかってるよ。昨日の幕張見た人なら。 そして二位さんも挨拶。今朝仕上がったらしく3日間寝てなくてお風呂も入ってないらしい。ライブハウスのおやじが映画録るのってさぞかし大変だっただろうな・・・・・。バイクのシーンとか。お金もかかっただろうし・・・・なんて人事ながら思ってしまう。 でもとても楽しかったです、ありがとう。
映画見て、トーク聞いて、気持ちがちょっと和めたかな。あと友達と話したりして。また、ホテルに戻ったら気持ちが昨日に引き戻されたけど、今日は寝よう〜と思ってすぐに寝た。
2部って書いてあるけど行ったのは3部です。
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