昼すぎまでバイト。暑い・・・なんか汗だく。

　そのまま新幹線で上京。今日はミッシェルのウエノコウジがギョガンのパッチなんかと組んだバンドＲａｄｉｏ Ｃａｒｏｌｉｎｅのでるイベントがリキッドであるので見に行く。
　なんか・・・・レポは出来ません〜。だってまったく自分と無縁な感じのイベントだったもので・・・・。てっきりガレージ系なイベントだと思ってたんだけどまったく違った・・・・。なんて言うんだろうラウド系パンク？客も二十歳前後の短パンにタオル首にまいたような男の子ばっかり。ライブが始まった途端モッシュ、ダイブ、オイコールの嵐。出てくるバンド端からそういう感じなんでいったい何故このイベントにＲａｄｉｏ Ｃａｒｏｌｉｎｅが呼ばれたのかがまったく判らない？不思議すぎる。
　おまけに次の日は仕事で日帰りしなくてはならず肝心のＲａｄｉｏ Ｃａｒｏｌｉｎｅ、たった２曲しか見れなかったのよ〜（涙）２曲だけでしたがまあ、いつもどおりの楽しい感じ。やっと落ち着ける音楽だったのに帰らなきゃならないなんて・・・・。Ｒａｄｉｏ Ｃａｒｏｌｉｎｅが登場するとどこかに隠れてたガレージ好きお姉さんたちが一気に前に。よかったよ〜パッチが浮かなくて。この日のコウジはとってもナチュラル。普段着って感じ。チェックのシャツが素敵でした。あっちいきこっちいきするパッチを見ながら笑顔、笑顔。ミッシェルの時とはまた違うこの笑顔を２曲分だけ堪能してリキッドを後にしました。

　しかし音楽の好みもいろいろなんだな・・・とつくづく思う。今時の若者にはやっぱりついてゆけない。自分の年寄り度を感じたけど別にあんなライブな〜んもうらやましくもなんともないのであった。
2003/06/03