2003年04月15日(火) |
スペシャ外伝 モーサム、リバティーンズ@原宿アストロホール |
- バイトを1時過ぎに終わらせて新幹線に滑り込む。お客さんが1時にとぎれてくれて良かった。結構12〜1時より1〜2時のが混んだりするから。混むとなかなか抜けられないし・・・・。 新幹線では隣の席のおばあさんと話す。お姉ちゃんと話しかけられたので気持ちよく(笑)善光寺の御開帳を参拝に行った帰りらしい。これから静岡の御殿場まで帰るらしい。御開帳・・・地元にいながらまったく興味なしの私・・・・。きっとこのおばあさんとはもう一生話すこともないんだろうな〜とか思うと不思議であったり・・・・。
さて、原宿は小雨まじり。ハコ近くのロッカーに荷物をいれうろうろしてるとリバティーンズのメンバーさnがおられてファンにサインをしたり、写真を一緒にとってあげたり、なんてサービス精神旺盛なんだろう〜と感心してしまった。ファンだったらこんな嬉しいことないだろうな〜(残念ながらファンじゃなし)
開場になりなんとか端の2列目確保。最初はモーサム。本日は3人ともシャツでまとめられております。百々さんは白のシャツ。でもこれがな〜なんか学生さんが着るようなシャツで・・・・まあいいんだけど(笑) ライブスタート、なんと「9」から!!!これは素直にうれしくて興奮しました。ものすごく好きだから。こういうの聴くとモーサムのライブに通いだしたころの空気までもよみがえるって言うか・・・・。ライブははたしてどうだったんでしょうね。自分的にはやっぱりまだ一歩感。とにかく百々さんのギターのチューニングが狂いまくりなのでなんだか本人が落ち着かず、歌のほうも気がそぞろって感じで見てるこっちもそんなところばかり気になってしまう・・・・。あとギターの音が小さすぎるよ!ベースがおおきすぎるのか?とにかくあの切れるような百々さんならではのギターの音にやられたいのに・・・・。ギターなんか考えたほうが良いと思う・・・・シェルターも迫力あったもののしっくりこなかったのはこれが原因かな〜なんてライブ中に思ったりして(ライブ中にだよ!) 後半ますますチューニングおかしかったけどこちらもそんなコトばかり細かく気にしてるのがつまらなくなってとにかく乗ろう〜と思い体動かしました。 ん〜なんかいろいろ試行錯誤の時期なんでしょうか?音のこととか、曲つくりとか・・・・。やっぱそれが出てきて落ち着くまではしかたないかな? 本当モーサムの事となるとどうしてこんなにいろいろ考えてしまうのか・・・もっと単純に楽しめばよいものを。
で、リバティーンズですが・・・・・まったくツボに来ず。何故に何故にあれほど格音楽雑誌が大絶賛なのかが私にはわからない〜。全然ガレージでもR&Rでもないよ〜。パンクなのかもしれないけど・・・自分の中のパンクと呼ばれるものとはまったく違う〜。ミック・ジョーンズがプロデユースらしいけど・・・・。仲間内では皆今ひとつだったみたいなんですけど・・・どうなんでしょう〜。クッキーシーンの伊藤さんとかロッキンオンの坂本さんとかわりと好きなライターさんも褒めてたけど本当に良いか? やっぱり自分の好きな音楽って自分の耳で選びとるもんなんだななんて思った。
で、数曲聴いて皆で飲みにいってしまいました。なにかと百々さんのファッションセンスに話題がいってしまいおかしかった。白シャツは賛否両論(笑)ライブの感想でもっと盛り上がりたかったぜ。 来月はツアーなんだけどどうなるんだろうか?なんか予測つかないな〜。 2003/04/15
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