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2002年12月17日(火) モーサムトーンベンダー@名古屋クラブクアトロ



朝のんびり起きてでもまだ電車の時間まで間があるのでホテルの向かい側にある近代文学館に見学に。 懐かしい。短大の時ゼミ旅行で来て依頼だからどのくらいだろう。 ゆっくり見てまわってたら昨日ライブハウスで知り合った人に偶然会う。 少しお茶なんかしてモーサム話に花がさく。 金沢駅で別れて名古屋へ向かう。朝、金沢は雨だったけど名古屋はなんかはれてたな。本屋さんやタワレコによりまた荷物を増やしてしまい・・・そしてそのあとクアトロへ。
 ★ライブ★
昨日ほどはのめりこまなかったにしろ今日のライブも良かった。昨日はお疲れ気味だったイサムさんも回復した模様(笑)でも百々さんは声が枯れててのどがかなり辛そう。 大阪で不満だった照明も今日は大丈夫だった。名古屋はステージが高くて、久しぶりに高い位置のモーサムを見たかな。見上げる感じ。 ツアー序盤戦と変わったところは「ウッ」が入ったところ。これとか「カム」とか個人的にはたまりません。あと新潟でアンコールだった「echo」が途中に入ったこと。そしてこの日最高に痺れたのは「革命の歌」〜「DRUM&NOISE」の後いつもなら「カルフォル二アガール」に行く所がこの日「LAKE SIDE」に行ったこと。ものすごくかっこよくて痺れてしまいました。途中ゆっくりな曲のコーナーを経ての終盤は百々さんかなりテンションたかくて圧倒されてしまった。毎日毎日こんな激しいライブやってて本当大丈夫なんだろうかと・・・うれしいんだけどちょっぴり心配にもなってきたりして。 「見知らぬところ」で本当に声枯らし歌う姿がずしんときて。
 残るリキッド2DAYSまで気は抜けないだろうけど、中一日どうか身体をゆっくりやすめて備えてくださいと思う。
 
 楽しみにしていた遠征3日間が終わってしまった。満足感と寂しさを感じながら夜行列車にゆられながら帰路につく。
2002/12/17


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