記
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ユーミンのシャングリラ、見に行ってみました。 えと、面白かったです。 ってかすげかった。 反転でネタバレ書くので、見に行く人は見ないように。
いやーすごいね。金かかってるね。 ステージがすごいの。 一瞬でプールになったり、舞台に戻ったり。 それもシンクロが出来るくらい深いプールになったり、 くるぶし位までの浅いプールになったり。 噴水になったり。 まわったり飛び出したり引っ込んだり。 何だアレ。どういう仕組みよ? よく出来てるなー。
ほとんど知らない曲だったけど、結構楽しめた。 ただ曲の構成が単調で、途中で飽きた。 もうちょっと盛り上がりどころがたくさん欲しいな。 アップテンポな曲が前後に集中しすぎなんだもん。 全体にちらしてくれないと眠くなっちゃう。
最後に「真夏の夜の夢」が出て、やっと知ってる曲だ!と嬉しくなったw さすがに感動でした。
でも正直、ユーミンの歌声はBGM程度に感じてしまいました。 そんなもんなのかな。 途中明らかに口パクってのも多かったし。 あんなグラグラ揺れるところで、安定した声は出ない罠。 しかし飛んだり、階段上ったり降りたり、回ったりと忙しそうでした。 もうええ年やのにすごいな、ユーミン。
しかしアンコールのメンバー紹介→曲のクライマックスの流れは 鳥肌ものでした。キレイだったなぁ。 最後のデデューの演出も。
母は「席が悪い」ってぼやいてたけど、 私は後ろの方でよかったと思うよ。 アリーナなんかで見たら浮くってw アリーナはファンの人のためにあるんだっつーの。 そういうもんだ。
客層は老若男女さまざま。 おばーちゃんから子供までいた。 うちらみたいな一見さんが半分?それ以上? もちょっと有名な曲も歌えばいいのになぁ…。 こういうのは、盛り上がりよりストーリー重視なのかなー。
先生にテキトーなメール送ったら、返事くれた。 落ち着いたか?って。 正直嬉しい。あーダメだ。 寂しすぎて甘やかして欲しくなる。
でも先生じゃなきゃダメってことは、ないような気もする。 誰でもいいってことは絶対ないけど。 早く他の誰かを好きになりたい。 こんな自分、もうヤダ。
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