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2006年02月08日(水) 自己分析

夜中に外へ出てみたら、心臓が止まりそうなくらいドキドキして
もしかしたら死ぬのかもと思いながら歩いておりました。
家に着いてからもゼーゼーがなかなか収まらず。
私も小心者になったものだね。
情けない。

1人でウロウロしてると、最近特にドキドキします。
とりあえず人の少ないところを選んで歩き、遠回りをします。
だからなかなか目的地に着かなかったりして。
あほかと。ばかかと。

例えば1人で外食をする時、私は普通のお店に入れない。
普通のお店とは、店に入って、注文して、食べて、帰りにレジで支払う店。
何故かこれに1人ではいることが出来ないのね。
何度克服しようとしたか知れないけどもね。
何故か「食い逃げと思われたらどうしよう」と思って入れません。
もちろん誰かと一緒なら全然入るんだけどね。
だから1人外食はいつも、先にお金を支払うセルフカフェやファーストフードだ。
それも、メニューの大体分かる店しか行かない。
対応がマニュアル通りのお店が大好きさ。
予想できなかった事態に陥ると、パニックになるからね。
必ず店の前で「アレとアレ頼もう」と決めて、席を大体決めてからいざ入店。
これは服屋さんなんかにも当てはまることで。

そうですよ。
「1人でいるとき予想できなかった事態に陥るとパニックになる」
ということを恐れて、いつもいつも遠回りしか出来ない。
だから初めて行く場所や、初めて経験することがダメなんだ。
いつも逃げ場所を確認してから出ないと動けない。
これが予期不安なのかな。
そんなことばかり考えては泣いている私は、予期不安のカタマリ?

でもそれじゃ人としてダメじゃない。
でもどうしようもない。
でも本当はどうにかしたい。

「何とかしなければ」と、少し前一人旅に出ようかと何度も思ったけど
やっぱり想像しただけで頭がぐちゃぐちゃになる。
ぐちゃぐちゃになるのだけは制御できないし、しようもない。

いつまでこんな状態が続くんだろう。
もうやだよう。

自己分析しても、マトモになるわけでもなし。
涙が出てきたわさ。

凹んでいる時に日記かいちゃダメね。無駄に長いや。




色々検索してて、この言葉に泣けた。

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神経症に共通して言える事ですが、治そうとするから治らないんです。
症状を嫌うから、症状に嫌がらせをされるんです。
これは神経症の特徴です。
まず、悲観的な想像をしている時間・不安になっている時間を、
少しでもいいから減らす事を目標にしてみて下さい。
……………………………………………………………………

そうなんだよ、わかってるんだよ。
でも悲観的になってるときって、大抵自分では気付かないんだよなぁ。

私は昔そうだっただけで、今神経症かどうかは定かではないけど、
少なくとも不安は感じてると思うからなぁ…
減らす努力してみようか。


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