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2003年10月15日(水) プカプカ

私の事をとりあえず知っている、という空気。
今一番嫌いなものがこれです。

それが嫌で始めの高校も行かなくなってたような気が。
高校にはクラスに友達作らなかったしな。
めんどい、しんどい、つまんないの三重苦。
一人しつこく話しかけてくる同じく友達がいない子がいたので、
イヤイヤ相手はしていたが。
今は名前すら思い出せない。話していても退屈だった。
いつも違うクラスの友達とばかり喋ってた。
変な奴。そりゃ浮くわ。

今も浮いてるのかも。
まぁ、それでもいいや。
卒業写真なんて写らない。
後で知らない誰かに笑われたくないし。
こいつキモかってん、なんて言う奴がいないとも限らない。
アルバム買う必要も無くなる。お金浮く。
そんなものいらねー。

そういえば高1の冬に行ったスキー教室。
あの時の写真はどうなったんだろう。
後で誰かに笑われたんだろうか。
この子スキーの後学校来てへんねん〜とか言ってさ。
勝手に言えばいいと思うけど。
やっぱりいや。
ただの被害妄想なんだろうけど、いや。
いやなもんはいや。

笑われ人生を歩んだものなんてそんな風に考えるもんです。
あたしゃ芸人じゃないぞ。

私がいなければこの場の空気はもっと良かったのかな、とか。
私がいなければこの子はもっと沢山友達がいたはずだ、とか。
私がいなければこの見知らぬ人はもっと快く電車内を過ごせたのかな、とか。
私がいなければ皆もっともっと幸せな日々を過ごしていたのかな、とか。
いらんことを沢山妄想しながら生きている。
いらんことでもないのかも。
考えなきゃいけないことなのかも。
人を不快にさせながら生きてるからなぁ・・・

事故る事を祈りながら道を歩くのはイヤなもんです。
早く過ぎないかなぁ。鬱。
一人でいると死にたくなるのは、本当しんどいです。

私が嫌だったら、邪魔だったら、捨ててください。
私はいなかったことにして下さい。
空気を読む事くらいはするからさ。
皆が好きだから、皆に幸せでいて欲しいから。
おねがいね。


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