「エースをねらえ!」の宗方コーチは中田浩二さん派の進藤です。 ストイックさという点で中田さんの方が個人的に好みでした。 野沢那智さんは声に色気がありすぎて。 何て表現したらいいのかわからんが、色男すぎるっつうか。 野沢さんの声自体は大好きなので誤解のなきよう。
ハーロックは井上真樹夫さんじゃないと、という主張に同意票たくさんありがとうございました。 やっぱうちの日記読みにいらっしゃる方は同世代が多い(笑)。 009の島村ジョーは井上和彦さんが一番脳裏に浮かびやすいかなぁ。 森功至さんのも見たことはあるけど。 森さんの声はガッチャマンの大鷲のケンの方が強い印象で残ってるし。 今放送してるヤマトもやはり富山敬さんのイメージ強すぎてなぁ。 まぁキャラも全然違うけど。 昔の古代君ってもっと血気盛んというか好戦的だった気がするし。
最初に聴いた声が強く印象に残ってしまうからってのも、もちろんあると思うけど、最近のキャスティングはキャラと声が合ってるかどうかより、その時の人気声優だからってことで採用されちゃってる気がするキャラも多いと思う。 パッケージで制作費回収できないと困るから、ある程度は仕方ないんだろうけど。 私自身も視聴するアニメ選ぶ時「この人出てるなら見てみよう」って思うしね。 でも自分のツボにはまらなかったら好き声優の主演作でも切るよ。 浩Cとかゆうきゃんとか大好きだけど、お話や絵柄が趣味に合わないのを我慢して見るほど暇じゃない。
それにしてもリメイク多いよね。 ただ、色々な作品を繰り返しリメイクして行くこと自体は悪いことではないと思っています。 それで若い世代に伝えて行けるものがあるなら。 ただ、新しい物を作る能力がないとか気概がないとか気力がないとかは論外だからね。 伝えたいものがあるから作品を作るんじゃないの?と思うし。 作り手が伝えたいことが作品から伝わってこないものが最近は多い。 平たく言うと、見終わってから「結局何がしたかったんだよ」と思うものが多いって感じ。 主張するものがないってことは流石にないだろうと思うので、伝わってこないってことは、伝え方が巧くないってことなんだろうか。
何にしても自分的ツボに大ヒットする新作待ってます。 できれば原作なしの完全オリジナルアニメで。
以上、web拍手メッセージへのお返事ネタ込みの日記でした。
|