中島みゆきさんの「夜会」を観て参りました。
最近の傾向なんですが、ちょっとというか、かなり難解で……。 前衛的という言葉で片づけたくはないんですが、ちょっと感覚的というか抽象的すぎてわかりにくかったです。 ただ、テーマというか根底に「罪とその赦し」みたいなものがあったように思います。 約束を果たせなかった罪と、それを忘れた罪……とか。 でも最後にそれらのすべてを赦される。 人を赦し自分をも赦す。 セットの水の使い方も含めて、壮大な流れを感じました。
みゆきさんの歌は相変わらずすごくて、可愛らしい愛嬌のある歌い方から一瞬で凄みのきいた歌い方にガラッと変わる瞬間とかは本当に毎回ビックリします。
観ていて愕然とした言葉があって。 歌詞だったのか台詞だったのかも思い出せないんですが。 「一生に一度の日」って。 どんな日でも、毎日が「一生に一度の日」なんですよね。 言われてみれば当たり前のことなんですけど、目からウロコでした。 今日だって私達の一生に一度きりの日なわけです。 そう思ったら、毎日もっと大事に生きなければと思いました。 本当に。 人を憎んだり、羨んだり、恨んだりしているヒマがあったら、もっともっと自分のために、そして自分の大事な人達のためにできることがあるはず。
色々がんばろう、と思いました。
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