夕べの中学生日記、再放送は26日(土)の午前中だそうです。 見るべし!(笑)
さて。
そんなこんなでドリライ大阪に行って来ました。 楽日の朝公演と夜公演の2回です。 朝公演は元々の予定でしたが、夜公演はある意味イレギュラーでした。
結論から言うと、大阪まで遠征した甲斐がありました。 特に真×幸的に!(姫抱っこ来ちゃったよ楽で) とにかく真×幸的に!(デュエットで姫泣いちゃってたよ) やっぱり真×幸的に!(見つめる真田の目が本当に愛おしげだったよ) そしてナンゴク的に!(もうこんな眼福一生ねぇ) 更には木更津淳萌え的に!(少しだけだけど見れて良かった)
大阪はお天気もまぁまぁでホッとしました。 しかも暑くないし、快適です。 今までイベントやテニミュで8月に大阪に行くことが多かったので、暑くない大阪って久しぶりでした(笑)。 今回の会場、マジで小さい箱でした。 つか席に座って前を見た瞬間「狭ッ」と呟いてしまった。 パシフィコのようなスクリーンが設置されてない分、客席の前と後ろを区切る中央通路にお立ち台が4つ作られてました(笑)。 私は朝公演では後方の通路脇の席にいたので、日吉役の河合君が通った時にハイタッチできてしまいました。
あとはダビデや南手塚が目の前で歌い踊ってたり。 柳生にレーザービーム撃たれたり。 もうね、心臓止まるかと思った。カッコ良くて。 あと「乾の領域(テリトリー)」で、麻生乾と一瞬だけ通じ合った(笑)。
横浜とは曲も少し違ってて他校チームの「行くぜ!」がなかった分「ライバル以上・敵未満」をやってくれました。 これは初代青学の桃城&海堂コンビがルドルフ戦の時に歌った曲です。 それをナンゴクとヒヨガクが……! もちろん振り付けは彼等らしい感じにアレンジされてます。 途中から上のステージに乾×海まで加わって白目を剥きました。 ちなみに楽では南次郎とリョーマのコンビになってました。 曲自体は懐かしくて涙が……しかし舞台上は爆笑に次ぐ爆笑でした。
しかし、考えてみたら 日吉「向日先輩はやっぱり忍足先輩がいないと寂しいんですか?」 岳人「あんな奴……いなくたって全然平気だよ!」 って会話は色んな意味でどうかと思う(笑)各方面に。 楽では「宍戸先輩と忍足先輩」になってましたね。 ガックンも「……うん」と素直に頷いてて、こっちも胸が痛みました。 降板したケンケンとそのファンへの気遣いが感じられて嬉しかったです。
川原君はタップダンスの時、リョウ君に踊るよう煽ってましたね。 少しでしたが、ダンス見れて嬉しかったよ。 今回、人数少ない分、ルイルイやマサ君など踊れる子達の見せ場が少し長目だったような気がしました。 横浜では人数多くて大変だったからね!(笑) アレはアレで楽しかったんだけどね!
立海の真田道場は「出張版」でした。 何か「効かぬわ!」とか言ってたり「フハハハ!」と高笑いしてたりで、相変わらず訳わからないテンション↑↑↑ しかもジャッカルのやる気を褒めるシーンで、ジャッカルがいつもなら「押忍!」と返事するところを「イエッサー!」と叫んだら 真田「欧米か!」 真田が……真田がそんなツッコミを!(白目) そして幸村の倒れ方がより美しくたおやかになってました(笑)。 あと、真田が例によって「負けてはならんのだ!例えライブであろうと……」と力を込めていたら蓮二が「弦一郎、力が入り過ぎだ」ではなく「弦一郎、血管が……」とか言っててかなり笑いました。 「出張」といい、血圧を気にするサラリーマン同士みたいです。
朝公演で、八神王子はカテコでサングラスかけて出てきました(笑)。 上島先生に「あとまだ2回あるのに平気?」みたいに言われて「あと2つ持ってます」と……毎回変える気なのかよ、と大笑いでした。
楽ではとうとうアレが来たよ。 真×幸姫抱っこが! 最近ベタベタしすぎだとスタッフから注意されてたらしく(笑)今回の大阪のドリライはあまり絡みがなかったようです。 楽のトリプルアンコールの一番最後の最後で来たよ。 つか真田、片手で持ち上げてから姫抱き体勢になったよ。 どんだけ力持ちですか(笑)。 姫役の八神王子は真田役の兼崎君が大好きらしく、その前から何となく兼ちゃんの傍に行こうとしてるように見えてた。←やや妄想 でも兼ちゃんの方が「自粛」してたっぽく見えた。←やや妄想
あと、楽では泣くキャス続出でした。 ジャッカルなんて真田道場で既に泣きかけてた(笑)。 いくら何でも早すぎるだろ! 青学は「Top of the stage for the tennis」で大部分泣いてました。 立海や六角はクライマックスの曲で泣いてる人が多かったかな。
八神王子は真田とのデュエットでまず泣いてました。 あの高い歌声はファルセット(裏声)ですよね。 泣くのを我慢して歌おうとすると腹に変な風に力が入ってしまい、低い声(というか本来の音域)しか出なくなるんですよね。 あんなに音はずしてるの初めて聞いたよ。 涙を浮かべつつ真田を見つめている幸村は可憐で美しかったですが、後ろを向いて目の辺りを擦ってる姿は子供のようでキュートでした。 頭の中で 「抱きしめろ真田!腕の中に抱いたまま歌え!」 などと思ってしまいました(笑)。←宝塚か カテコの姫抱っこは、その念が時間差で届いたんだと思います(笑)。 王子は歌の後の台詞も声がふるえていました。 いつもは「真田、これからもよろしく頼む」で締めるのですが、楽では「真田、いつもありがとう」でした。 素直な本音なんだろうな、と思いました。
千石、まさに絶好調でした。 基本的に人なつっこいキャラだから皆と仲良しなんだけど、ゲストコーナーではやはりすごく南に甘えてる感じで可愛かったです。 もちろんふざけてだけど、南の頬にチューする振りを何度もしてて、笑いを取ってるんだとわかっててもドキっとした。←南より背が低いので、伸び上がる感じになるのがまた萌え。 とにかく山吹でこの2人だけが出てる状況なんて多分最初で最後だと思うので、ひたすらガン見でした。 眼福。
越前役の通君は青学の部長副部長コンビの天然っぷりが何かツボに入ってしまったらしく、2回も笑いが止まらなくなってました。 皆から「越前、大丈夫か」「しっかりしろ」「よし、気分を切り替えよう」等と言われてましたが、なかなか戻れなかったみたいです(笑)。
関係ないですが、楽の「On My Way」の最後は、目の前の通路で手塚が歌い踊ってました。 か、か、可愛かった……!(白目) 不覚にもときめいてしまった(笑)。
自分にとって見たいシーンや嬉しいシーンは大抵自分のいる側でした。 本当にラッキーだった。 ていうかぶっちゃけ下手側前方だったのですが、真×幸の姫抱っこ、目の前だったんだよ! 死ぬかと思ったよ! しかも姫抱っこしたまま、何かアハハウフフな空気でクルクル回りながら下手袖にハケてったよ。 王子はブン回されてて、でも「ワーイ」みたいな感じで可愛かった。 もちろん萌えも大爆発したけど、あまりにもあっけらかんとしたラブラブ加減に爆笑もしてしまった。 何だあの2人。すごすぎる。
今回一番感動して泣けたのは、上島先生のコメントでした。 言い回しは忘れましたが 「今日でまた暫く会えなくなる奴もいると思うけど、試合の終わったメンバーも、また必ず遊びに来るように」 というような内容でした。 本当に他校生達は、みんなまた出てきて欲しいです。
そしてカテコの最後の方で、下手の方にいた蓮二役の小野君のところに乾役の麻生君が駆け寄ってきてステージの真ん中に連れてって健闘を祈り合ってた。 お客さんもわかってるから、激励の大きな拍手。 それを受けて相葉不二と大河赤也、そして兼ちゃん真田と通リョーマもガッチリと握手。 何か、すごくいいね! 結果はわかってても、全力を尽くしていい試合(舞台)にしようっていう気迫が伝わってきたよ。 夏公演が本当に楽しみです。 しかしまたチケット争奪戦が……。
で、終わってから中津駅まですっとんで走って地下鉄乗って新大阪へ。 たぶん新横浜に停まる最後の新幹線だったと思う。 そんなに焦らなくても間に合ったと思うけど、やっぱ怖いので早め早めの行動じゃないとね。 急いでたから、せっかく真×幸姫抱っこが来たのに、最後に写真ご祝儀買いしそこなっちゃった。 開演前にお賽銭気分で3つずつ買ったからいいのか。←注:1つ600円
日付も回って、ようやく帰宅できました。 疲労度は半端ないけど楽しかったです。
●web拍手、どうもありがとうございました!
S様でしょうか。A様でしょうか。お名前の読み方が……。 徒花、お気に召していただけて嬉しかったです。本当に苦労して書いた甲斐がありました。
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