2006年02月28日(火) |
今頃ですがサイン会報告 |
25日(土)、ポニーキャニオンの本社ビルに斎藤工写真集発売記念サイン会、そして加藤和樹写真集発売記念サイン会に行ってきました。
コンタクトレンズを入れるため、修羅場クライマックスだというのに前日夜からパソ画面を見ないように目を温存して異様に早寝。 早寝過ぎて午前3時半に起床。 風呂に入って修羅場の垢を落とし、取りあえず見苦しくない程度に顔を作って出発。
虎ノ門なんて普段用事ねぇよ。 「とらのあな」ならまだしも。←開き直るな、オタクが!(笑) で、着いたらもうビルの前にはお姉さんがたくさん。 忍×跡関係のサークルさんにお目にかかって挨拶したり。 よく見ると多い……イベント関係で見たことある人多い……。
サイン会参加人数は300人。 それを30個のブロックに分けて一ブロック10人ずつで非常階段の1階から順番に並ばされました。 抽選をしたら、「26」の文字。 一体どこまで昇らされるんだ。 途中で膝が笑い出したんですが、ここで止まったらもう昇れないと思って必死に昇りました。 気づいたらビルの7階を越えてました。 「あ、ありえねぇ……!」とその場に頽れたら、先に着いてらしたお嬢さんに笑われました。 そのお嬢さん・Kさんは初演から観てらっしゃる方で、色々お話ししているうちに旧キャスト繋がりでAXLEのことを話題にしたら、KさんはAXLEのファンで、すごく驚かれました。 そこからAXLE話でやたらに盛り上がってしまいました。 次公演の話とか。 「最遊記」再演なんですよね。
で、長々待たされて、ようやく前に並んでる人達が動き出しました。 下まで降りる間もその方とずっと話してて、凄く楽しかったです。 で、ようやくサイン会会場に入ったんですが。 すんごい眩しいライト当たってて輝いてる、工様(笑)。 机の上にジュラルミンのケース置いて、その上でサインしてた。 何だあのジュラルミンのケース(笑)。 ヤクの取り引きかと思った。 だって2億円くらい入りそうだよ、あのケース。 しかも立ちっぱだったよ。疲れそうだ。
で、自分の順番が来て。 少しでも明るく行こうとして何を思ったのか出た言葉が 「はいどうもー!」
お笑い芸人かよ。
すいません、工様。 それっきり黙ってたら向こうから「写真集どうでした?」って訊いてきた。 その瞬間、驚くより先に「上手いな」と思ってしまった(笑)。 何もしなくても話しかけてくる人はいいとして、話しかけられない人もいるだろうから、話しかけてこない人には多分こうして話を振ってるんだろうな。 プロだな、斎藤工。 しかも、私がサインしてもらったのは260番目くらいだったわけで。 なのに疲れた顔は決して見せず、誰に対しても笑顔で話してた。 握手もしっかり、相手の顔をじっと見て。 みんな墜ちるはずだよ(笑)。
で、サイン会無事終了。 私は和樹君のサイン会の抽選まで時間潰さないといけないし、Kさんもケンケンのサイン会に行ってるお友達を待ってないといけないということで、近くのカフェでお茶することに。 そこでも色々楽しくお話して過ごしました。 ケー番やメアドも交換。 やがてKさんのお友達が到着し、ケンケンのサイン会の様子を訊きました。 工様が時間をたくさん使ってしまったせいで、ケンケンのサイン会は押し気味だったらしいです。 割と「ハイ次、ハイ次」みたいに急かされてしまったとか。 そしてケンケンは「座ってサインして、立ち上がって握手」を繰り返していたらしい。 それも結構大変そうじゃないか……? Kさん達と「工さんは立ちっぱでケンケンは立ったり座ったりか。これで和樹君が座りっぱだったら笑うな」と話していたのですが、後でそれが現実になってしまい、会場で笑いを堪えるのに必死になりました……。
Kさん達とそこで別れ、今度は和樹君のサイン会の順番抽選に向かいました。 引いた番号は「25」ブロック。 また7階までかよ! マジでありえねぇ……! 頼むから年寄りにはハンデくれよ。
そこでやはり後ろに並んでた人と会話しつつ待ち時間を潰しました。 今度知り合った方はNさんとおっしゃる方で、テニミュは氷帝戦からの方でした。 和樹君ファンの方とお話する機会があまりなかったので、楽しかったです。 工様の時より進みが早い気がして「巻きが入ってるんじゃ……」と戦々恐々。
下まで降りて会場に入る手前で、いきなり紙に名前を書かされてビックリ。 何で和樹君だけ???と思いましたが、ヤフオクに流れる確率が一番高いのが和樹君なんでしょうね……。
並びつつステージの和樹君を見たら、まぁ疲れてる疲れてる(苦笑)。 工様はプロだったから疲れてる顔は見せなかったけど、和樹君は可哀想に疲労困憊で、視線も何か泳ぎ気味。 気の毒になってしまったよ……。
今度はお笑い芸人にならないように気をつけました。 向こうが先に「こんばんは」と言ってきたので礼をしつつ「よろしくお願いしま〜す」と言いつつ写真集を開いて渡しました。 思ってたより緊張しなかったので、ウェストパワーのイベントの時は時間がなくて言えなかったことを今回は言えました。 常々、本人に会ったら一度言いたかったことなので、良かったです。
終わってから、Nさんともメアド交換して別れました。 今後も和樹君語りできるといいなー。
和樹君はテニミュドリライの公式サイトのダイアリーの写真とは違ってパーマ頭ではありませんでした。 普通にスッキリ真っ直ぐだったよ。カットしたのかな。 あのクルクル頭何だったんだろう。
ダイアリーの内容は萌えたけどさ。 工様に何か言おうとして忘れる和樹君。 それが何だったのかずっと気になってる和樹君。 撮影でアクセサリーが絡まって和樹君に助けを求める工様。 なのにまだ気になってて工様のSOSに気づかない和樹君。 本当にこのポヨヨンが!(笑) つうか、公式にまで「天然」って書かれてた……。
工様から、サインしてもらってる時に個人的衝撃情報を仕入れました。 内緒ですけど(笑)。 後で「これかぁ」って思うんだろうなぁ。
●Web拍手、どうもありがとうございました〜。
Rさま コーエンにそんな質問した米国の記者も結構意地悪ですね(苦笑)。 閉会式、録画して置いたものを後から見ました。花火綺麗でしたねー。
21時台にメッセージくださいました方へ お気遣いどうもありがとうございました。取りあえず生き返ってます(笑)。 HARUコミックシティは一般で行こうかなと思っております。
他にも押してくださいました方、どうもありがとうございました!
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